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▼2017 早春号

NEWS REPORT

70年の歴史上初めて米国・カナダ以外から選出

理工学術院 笠原教授がIEEE Computer Society会長に

理工学術院
笠原博徳教授

 理工学術院の笠原博徳教授が、世界最高峰の計算機学会「IEEE ComputerSociety」の2018年会長に選出されました。米国・カナダ以外からの会長選出は70年の歴史上初です。IEEEは世界160カ国以上に42万人以上の会員を擁する世界最大の非営利学術団体で、Computer SocietyはIEEE最大のテクニカルソサエティであり、会員数6万人強の情報科学・工学分野の研究・教育・標準化・産学連携等を推進する世界的に最も影響力のある学術組織。このたびの当選は最高技術の研究開発の業績、理事としての貢献、会長候補としてのビジョン等が高く評価されたものです。

 学内ではグリーン・コンピューティング・システム研究機構・アドバンストマルチコアプロセッサ研究所の所長を務め、世界最高技術のマルチコアプロセッサとマルチコア用自動並列化及び低消費電力化コンパイラの開発を産官学連携で推進しています。