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キャンパスナウ

▼2016 盛夏号

NEWS REPORT

女性アスリートの過度期における競技力向上要因解明へ着手

2020年東京オリンピック・パラリンピックへ

 2016年スポーツ庁女性アスリートの育成・支援プロジェクト「女性アスリートの戦略的強化に向けた調査研究」に、赤間高雄スポーツ科学学術院教授、鳥居俊スポーツ科学学術院准教授と、大学院スポーツ科学研究科の塚原由佳さんが採択され、研究を開始しました。研究実施期間は2年度の予定で、ジュニアからシニアへの移行過程の女性陸上アスリートを対象に、体格変化(体重、BMI、体脂肪、身体の部位ごとの筋肉量など)、内分泌(女性ホルモンなど)変化、および生活環境と練習状態について、およそ半年ごとに縦断的な調査を行い、競技パフォーマンスの変化との関連を分析します。

 女性アスリートが競技力を向上させるための指標をアスリート本人や指導者へ提供することを目的としていますが、本研究で得られる知見や調査研究の方法は他競技にも応用可能なものと期待されます。

(左)思春期から成熟期に移行する女性アスリート
(右)DXA検査(骨密度・筋肉量の測定)