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▼2015 錦秋号

NEWS REPORT

理科教育推進の一助として

TWIns、小学生を対象に理科実験教室を開催

 先端生命医科学センター(TWIns)では9月4日、中央区立城東小学校の3~6年生に向けた実験教室が開催されました。この実験教室は、2015年6月2日に締結した本学理工学術院と中央区教育委員会との理数教育推進に関する協定によるものです。実験教室は2014年度より開始しており、この実施も協定締結の重要な要素になっています。当日は、朝日透理工学術院教授やナノ・ライフ創新研究機構澤村直哉主任研究員のもと、児童57名が実験に参加。作製したアミノ酸の結晶や電気泳動で走らせたDNAを観察し、「すごい!」と感嘆の声を上げていました。今回の実験に補助として参加した先進理工学研究科修士2年の松本広大さんは、「将来は理系に進みたいという声も聞こえ、皆とても積極的だった。理数教育の増進の一助になれば嬉しい」と語りました。朝日教授が「楽しかった人?」と尋ねると、たくさんの小さな手が挙がり、「ありがとうございました!」「さようなら!」という大きな声での挨拶のあと実験教室は幕を閉じました。

作製した結晶を覗くために、顕微鏡の前に集まる小学生たち

澤村主任研究員のもと模型でDNAの構造を学ぶ