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▼2015 盛夏号

NEWS REPORT

世界的に貴重な資料が3Dで閲覧可能に

演劇博物館 3Dデータベースが公開

 早稲田大学演劇博物館デジタルアーカイブ・コレクションは、6月17日より3Dデータベースを正式に公開。WebGL技術を用いたことにより、博物資料としては世界でも有数の109点が、専用ソフトがなくてもブラウザ上で3D閲覧できるようになりました。

 今回、資料を様々な角度から480枚撮影し、また写真測量方式という3D化技術を駆使することにより、素材の色も高い精度で再現できるように。画像の拡大程度の操作しか行えなかった通常のデジタルアーカイブに比べ、3Dデータベースでは資料の上下左右を自在に閲覧できるだけでなく、光源の位置や光の色、背景色まで変えることができます。演劇関連資料を多く収蔵している本学演劇博物館では、舞台などの環境を再現するように、自然光や、たいまつの光、どの位置に光源があるのかを任意で決めることで、今までにはなかった発見に出会えると考えています。

角度や光源の位置を変えて、資料を手に取るように閲覧できる