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▼2015 早春号

NEWS REPORT

「早稲田の秋」を体感できる3大イベントが賑やかに!

早稲田祭・体育祭・文化芸術週間

 「気づけ、キミも主役だ。」をキャッチコピーに掲げ開催された今年の早稲田祭は、学生の手により11月1日・2日に開催されました。ゼミやサークルでの研究内容を実践する「実践企画」をはじめ、学生の表現する「早稲田文化」の詰まった企画は430にも上り、初日は小雨の中始まったものの、約16万名の人々を魅了し、盛況の中幕を閉じました。

 一方、10月30日を中心に開催された体育祭は、都内の大学を徒歩で巡るTokyoハイク2014を皮切りに、各キャンパスで全14種目が行われました。約2,752名の参加者たちは、秋晴れの空の下、スポーツを通じて交流と親睦を深めました。

 また、早稲田文化を社会に発信する「早稲田文化芸術週間2014」は10月13日から28日に開催。「文化推進学生アドバイザー」が中心となって企画・運営した「日本舞踊と早稲田大学~伝統と希望~伝統芸能のこれから」、「早稲田文化特論①日本が誇る居酒屋空間、②早稲田が生んだ?世界のムラカミ??、③最も身近な経済学実験」のほか17のイベントが行われました。近隣商店街の協力のもと、例年以上にワセダ全体が文化・芸術色に染まった2週間となりました。

早稲田祭EndingFestivalの模様

スポーツを通じた交流と親睦

「石橋」(連獅子の後ジテ)を演じる、六代目 花柳芳次郎