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キャンパスナウ

▼2014 新年号

NEWS REPORT

ノーベル物理学賞に貢献した研究者らが登壇

「ヒッグス粒子発見」のドラマを語る講演会

ヒッグス粒子発見による研究の新局面について話す寄田准教授

 10月28日、質量の起源とされるヒッグス粒子の存在を提唱したフランソワ・アングレール氏とピーター・ヒッグス氏が2013年ノーベル物理学賞を受賞したことを記念して、本学理工学研究所などによる一般講演会「ヒッグス粒子発見」が行われ、子どもから年配の方まで約300名が来場しました。

 「提唱」から「発見」まで約50年かかったヒッグス粒子。その「発見」に大きく貢献したLHCアトラス実験グループの小林富雄東京大学教授(アトラス日本共同代表者)・寄田浩平本学理工学術院准教授と、素粒子理論研究の北野龍一郎高エネルギー加速器研究機構教授らが、ヒッグス粒子をめぐるドラマと素粒子研究の今後の展開に迫りました。

 寄田准教授の研究室は、欧州原子核研究機構(CERN)に大学院生を派遣して実験参加しており、ヒッグス粒子のデータを解析する装置の開発やデータ分析などで貢献しています。