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キャンパスナウ

▼2013 錦秋号

NEWS REPORT

「微力だが無力ではない」を合い言葉に

被災地支援のため、多くの学生が東北へ

宮城県本吉響高校の生徒と交流する4年生部員

 東日本大震災から2年半、本学は「被災学生の就学支援」「研究を通じた復興支援」に並ぶ柱としてボランティアなどを中心とした「被災地域支援」を位置づけています。平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)はその中核を担い、これまでに4,000名を超える学生を東北に派遣してきました。

 今年度に入り、野球部が福島、岩手、宮城県の12高校に赴いて現地の高校生らに野球指導を、米式蹴球部53名がいわきでオリーブ畑の整備に携わり、ア式蹴球部が陸前高田で「ワセダカップ」と銘打った大会を開催して少年たちと交流するなど体育6部約160名が東北へ。ほかにも、泥かき・瓦礫撤去、イベント運営支援、文化交流、学習支援等々で、すでに6百数十名の学生が被災地でのボランティア活動に従事しました。活動を通じて多くを学び感じて戻った学生たちはいま、秋のキャンパスでそれぞれの課題を胸に勉学や課外活動に励んでいます。