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▼2013 新緑号

NEWS REPORT

聴衆を魅了する朗読と講演

阿刀田高氏が「大きな夢」を語る

自身の夢を語る阿刀田氏

 昨年の12月から1月にかけて開催された「早稲田大学芸術功労者阿刀田高展―短編小説を知っていますか―」を記念し、12月12日、小野記念講堂にて同氏の講演・朗読会「小説のカレードスコープ―『大きな夢』を開いて」が催されました。講演に先立ち、まず氏の短編小説『大きな夢』を、妻で朗読家の慶子氏が朗読。その後の講演で阿刀田氏は、「新しい人が世に出て行くときには、常に今までの人とはちょっと違うものを引っ提げて出て行かなければならない」と、自らが作家になった経緯を振り返り、小説を通じて何を訴えたいのかという“モチーフ”の重要性を強調しました。そのほか、短編小説と長編小説の違いや、自身の『大きな夢』のアイデアも披露し、聴衆は熱心に耳を傾けていました。