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▼2013 早春号

NEWS REPORT

グローバル時代のアジアリーダー人材の育成を考える

「21世紀日本のソフトパワーと東アジア大学院(EAUI)設立構想」セミナー開催

対談で議論を交わす天児教授と青木氏

 大学院アジア太平洋研究科は、1月28日、表題の「第4回早稲田グローバル・アジア・セミナー」を開催しました。今後の東アジアにおける効果的な地域協力制度の構築のためには、政治経済アプローチだけでなく、文化学術の力(ソフトパワー)が重要であり、同研究科は2011年12月より「アジア地域統合のための東アジア大学院(EAUI)拠点形成構想」(キャンパス・アジアEAUIプログラム)をスタートさせています。

 当日は、東アジア地域の文化の力を通じた地域協力関係の形成のための「東アジア共同大学院構想」を提唱されてきた青木保氏(元文化庁長官)が、「21世紀日本のソフトパワーと東アジア大学院(EAUI)設立構想」について講演。今、東アジアは文化の多様性を認識しつつ、東アジア共同体の問題を捉えなおす時期であり、そのための人材育成を担う知のプラットフォームを創設すべきとの話がありました。続いて、天児慧・同研究科教授と青木氏との対談が行われ、ソフトパワーを通じた東アジア地域協力のあり方について議論が交わされました。

 ※同セミナーの詳しい内容は2月20日の朝日新聞朝刊(東日本版)に掲載されました。また、本キャンパス・アジアEAUIプログラムの詳しい内容は、Webサイト(http://www.waseda.jp/gsaps/eaui/)をご覧ください。