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▼早春号

NEWS REPORT

會津八一記念博物館・演劇博物館で各種企画展

現代演劇から民族美術まで各種展示会などを開催

オセアニア民族造形美術品展

アベラム族の「精霊の家」の資料

 2010年の埼玉県鶴ヶ島市からの「オセアニア民族造形美術品」寄贈を受け、11月21日~1月12日の2カ月間、會津八一記念博物館 企画展示室と大隈記念タワー10階125記念室にて展示会が行われ、パプアニューギニアの精霊堂の柱や精霊像を中心に、仮面、楯、槍、太鼓や笛といった楽器、土器・木器等の日用品などが多岐にわたり展示されました。世界的に見ても貴重なコレクションであり、人々の信仰の中心となった精霊の姿を中心とした、ニューギニア各地の民族資料の展示に、多くの人が足を運びました。

LIFE with ART
~ダムタイプ『S/N』と90年代京都~

展示の様子

 9月21日~2月4日、演劇博物館の現代演劇シリーズ第38弾として「LIFE with ART~ダムタイプ『S/N』と90年代京都~」展が開催されました。

 京都を拠点に活動するアーティストグループ「ダムタイプ」が1994年に発表したパフォーマンス『S/N』は、15年以上経過した今もなお言及されることの多い、日本の舞台表現史に残る作品で、同時期に京都のカフェやクラブ、ギャラリーや大学などを中心に興った、さまざまな社会的な活動と密接な関わりを持って成立したものでもあります。

 今回の展示は、90年代に圧倒的な強度を持つ表現として立ち現れたこのパフォーマンス『S/N』と、それを生み出した「90年代京都」という空間に注目し、テキストや写真、インタビュー映像などを通じて来場者を魅了しました。