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日本を代表する理論経済学者として「厚生経済学」で多くの業績

鈴村興太郎教授が日本学士院の会員に

 鈴村興太郎政治経済学術院特任教授(写真)が12月12日、日本学士院の新会員に選ばれました。

 日本学士院は、学術上の功績が顕著な科学者を顕彰するための機関として、恩賜賞・日本学士院賞・エジンバラ公賞並びに学術奨励賞の授賞をはじめ、外国アカデミーとの交流などさまざまな事業を実施。鈴村教授は、日本を代表する理論経済学者であり、ケネス・J・アロー、アマルティア・センとならぶ「厚生経済学」、とりわけ「社会的選択理論」に関する国際的な権威として多くの業績をあげたことが評価されたものです。

 同教授は「今回の選出で厚生経済学と社会的選択の理論に広い認知の光が当たることになれば幸せです。今後は、日本の経済学の国際的な存在感をさらに高めること、早大生に規範的な経済学のもたらす光と果実を引き継ぐことに、一層の努力を重ねたいと思います」と意気込みを語りました。