早稲田大学の教育・研究・文化を発信 WASEDA ONLINE

RSS

読売新聞オンライン

ホーム > キャンパスナウ > 錦秋号 NEWS REPORT

キャンパスナウ

▼錦秋号

NEWS REPORT

日本における博士人材の今後について考える

「実践的博士人材養成プログラム」成果報告会を開催

講演する田中千秋氏

 本学では2008年度から、文部科学省の「イノベーション創出若手研究人材養成事業」の採択を受け、産業分野でイノベーションを担い得る実践的な博士人材の養成プログラムを実施しています。9月30日、プログラムの中核である博士キャリアセンターで第3回成果報告会が開催されました。

 鎌田総長の挨拶の後、田中千秋東レ株式会社代表取締役副社長の「新時代に向かって、企業が求めるグローバル人材」と題した基調講演では、「21世紀新時代の経営課題―歴史的転換点に直面して―」と「これからの新時代に企業が求める人材」の2点を中心に、日本における博士人材の必要性や期待する点、大学、大学院教育への期待などを熱く語っていただきました。

 続いて、博士キャリアセンターセンター長の朝日透理工学術院教授が成果報告を行い、実践博士研修生の代表5名からは(1)国内・自動車、(2)海外・大学/ベンチャー連合、(3)海外・研究機関、(4)海外・大学/企業連合の4例の研修報告がありました。

 当日は130名を超える参加者を迎え、充実した成果報告会となりました。