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第9回産学官連携功労者表彰

理工学術院の2教授が大臣賞を受賞

 国の「産学官連携功労者表彰」で、理工学術院の清宮理教授が国土交通大臣賞を、大聖泰弘教授が環境大臣賞を受賞しました。

 清宮教授は、急潮流、高水圧、大規模地震の可能性といった悪条件下でのボスポラス海峡トンネルを完成させた設計施工技術への貢献が、大聖教授は、「短航続距離・高頻度充電」をコンセプトに市場への投入を想定して車両重量低減と初期コストの削減を実現した電動バスを開発した功績が評価されたものです。

 「産学官連携功労者表彰」は、大学、公的研究機関、企業などの産学官連携活動において多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績を称えることにより、わが国の産学官連携のさらなる進展に寄与することを目的としています。

清宮 理教授
事例名:
地震多発地域での大水深、急潮流下のボスポラス海峡沈理トンネル
「設計と施工で最先端の技術を応用して難関の工事を無事終えたことに評価を得たと考えています。今後も海外工事で民間企業と連携しながら高い技術力を世界に広めたいと希望を持っています。」
大聖 泰弘教授
事例名:
電動バス及び非接触充電装置の開発
「本開発は、10年前副総長だった白井克彦教授から、本庄キャンパスの開設時に要請されたのがきっかけでした。クルマの電動化への潮流を見据えた開発を、私の同期や、後輩の紙屋雄史教授とともに取り組めたことは大変幸いでした。」