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自然エネルギーを活用したモデル都市実現へ

「本庄スマートエネルギータウンプロジェクト」が発足

 5月17日、本学と本庄国際リサーチパーク研究推進機構が、埼玉県本庄市の上越新幹線本庄早稲田駅周辺で整備が進む土地区画整理地区において、「本庄スマートエネルギータウンプロジェクト」を発足しました。これは、自然エネルギー(バイオマス、地中熱、太陽熱、太陽光など)を有効に活用し、地域のエネルギーや交通システム、ライフスタイルを総合的に組み合わせ、エネルギー効率を高めて省資源化した地方版スマートシティのモデルを目指すものです。

 プロジェクトは3年計画で、企業や自治体など関係機関と連携し、気候変動や東日本大震災後の電力不足事情にも対応した新しい街づくりに取り組みます。進行中の土地区画整備事業においては、ニュータウンをつくり、本学の環境・エネルギー分野の研究者が本庄キャンパスに集結し、気候変動対応型の次世代モデル都市を実現します。発足式では、橋本周司同機構理事長(本学理事)が「早稲田大学の技術・研究を生かし、本庄市や各企業・機関の協力のもと、市民の皆様が満足できる街づくり、復興ではない新たな国づくりの起点にしたい」と抱負を語り、吉田信解本庄市長は「環境に配慮した街づくりを、日本国内だけでなく世界に発信したい。その大きな一歩を踏み出しました」と挨拶しました。