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▼早春号

NEWS REPORT

歴史的文化に触れる

考古学資料から近代演劇まで、各種展示会等を開催

―坪内博士記念演劇博物館―
時代劇映画史展 ―演博コレクションから―

市川雷蔵使用楽屋暖簾など

 これまで幾多の時代劇映画を生み出してきた京都。同地最初の撮影所となる二条城撮影所が誕生してから100年目を迎えるにあたり、時代劇映画史の企画展が11月27日~2月5日まで開催されました。

 演劇博物館では、稲垣浩や市川右太衛門、長谷川一夫、篠田正浩といった時代劇映画史に大きな足跡を残す映画人の旧蔵品を所蔵しており、本企画展ではこれらの貴重な品々を中心に同館のコレクションを紹介しました。

第三エロチカの時代 1980-2010解散記念展

「第三エロチカの時代」展示風景

 「劇団・第三エロチカ」は明大演劇研究会のメンバーを中心に、川村毅を主宰として1980年に設立されました。時代を見事に活写し、個性派俳優を数多く輩出、国内外で高い評価を得てきた同劇団。日本の演劇シーンに欠くことのできない存在でありながら、30年の節目をもって正式に解散することになりました。このたび解散を記念し、9月13日~2月5日の約半年間、第三エロチカが駆け抜けた30年間を舞台写真や小道具類の展示や関連イベントを通して振り返りました。

―會津八一記念博物館―
穴澤コレクション 東洋考古学資料展

獣形(ジュウケイ)帯鉤(タイコウ)(戦国~前漢)

 福島在住の考古学研究者である穴澤咊光氏が収集されてきた東洋考古学資料群の寄贈を受け、12月6日~1月19日に資料展が開かれました。

 同寄贈コレクションの主体を占めている青銅器のうち、剣や戈といった武器類や馬具、帯鉤をはじめ、ベトナムのドンソン文化期青銅器など東アジアの古代青銅器を中心に展示され、多くの来場者が訪れました。