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NEWS REPORT

合同調査隊が現地調査

スマトラ南部地震津波の被害状況などが判明

ゴビック旧地区での被害状況

 理工学術院の海岸環境・防災研究室(柴山知也教授)は、2010年10月25日に発生したスマトラ南部地震津波の災害調査のため、柴山教授を隊長とする「早大・横国大・バンドン工大合同津波調査隊」を11月16日から23日の日程で派遣し、メンタワイ諸島のシポラ島で津波被災の実態を調査しました。

 その結果、沿岸の低湿地に位置する村落で、海側のマングローブの生えた湿地帯あるいは小河川を通して津波が村内に侵入し、大きな被害をもたらしたことが判明しました。

 今後の対策としては、低温地から近隣の比較的地盤の高い土地への移転が効果的であり、現地の地方政府に提言を行いました。