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NEWS REPORT

国際シンポジウム開催

国連条約に基づき人権の促進を考える

シンポジウムには300名以上が出席

白熱した議論を繰り広げる研究者・実務家たち

 11月4日、EUIJ※(EUインスティテュート・イン・ジャパン)早稲田は、駐日欧州連合代表部と「国際シンポジウム:日本の人権と国連条約」を大隈記念講堂にて開催しました。

 シンポジウムの第1セッション「国連は個人の人権をどう守れるか」では、萬歳寛之法学学術院准教授が進行役を務め、国連人権規約委員会委員のマイケル・オフラハティ教授による基調講演「国連人権条約システムの可能性と限界」を受け、国連人権高等弁務官と日弁連弁護士らから活発な意見が出されました。第2セッション「国連条約の実践:日本における個人通報制度」では、国際法律家委員会メンバーや国連人権高等弁務官、日弁連弁護士、人権問題に精通したEU加盟国政府高官らによるパネルディスカッションが行われました。

 本シンポジウムを契機として、今後日本においても国連の個人申し立ての権利に関する議論がさらに発展することが期待されます。

※EUIJは、EU代表部から交付金を受けて、日本とEUの学術協力、教育交流を促進する活動を行っています。EUIJ早稲田は大学単位で運営する全国初の拠点です。