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▼錦秋号

NEWS REPORT

女性の経済的自立、文学のあり方を巡り

国際的に意義あるイベントを共催

APEC関連の男女共同参画シンポジウム
―経済活動に女性の視点を―

パネリストからは、各自の経験に基づいた発言が続いた

 本年、日本で開催される「APECJAPAN 2010」の一環として、9月19日~21日に「女性と経済」をテーマに「APEC女性リーダーズネットワーク(WLN)会合」が新宿にて行われました。本学では、そのサイドイベントとして9月18日、内閣府・男女共同参画推進連携会議・新宿区との共催でシンポジウム『自分らしく生きる力キャリア―女性の経済活動への参画と自立―』を開催。2010APEC-WLN実行委員長である内永ゆか子ベネッセ副社長の基調講演の後、パネルディスカッションやグループセッション、パネル展示が行われ、約200名の参加者とともに女性の視点、男女共同参画の視点から未来を創る重要性を共有して終了しました。

 今回のイベントでは、本学をはじめ約60名の学生スタッフ・ボランティアも、講師との打ち合わせ、資料作成、当日の案内・接待などに大活躍しました。

国際ペン東京大会2010
―環境と文学 いま、何を書くか―

登壇した阿刀田氏

 9月23日~26日、本学も共催した「国際ペン東京大会2010」が、大隈記念講堂と京王プラザホテル東京で開催されました。国際ペンは1921年に言論の自由を訴えて設立された文筆家の国際的組織。現在102カ国(144のセンター)が参加し、毎年世界各地で大会が催されています。

 日本ペンクラブは1935年に島崎藤村らの肝いりで加盟し、現在、校友の阿刀田高(あとうだたかし)氏(60年一文卒)が会長を務めています。同クラブ理事会には何人もの本学関係者が名を連ねており、今回の大会開催には、本学文化推進部が全面協力したものです。

文学フォーラムでの朗読の様子

 日本で3回目の開催となる今秋のテーマは「環境と文学 いま、何を書くか」。テーマをめぐるセミナーや環境映画上映会、文学者会議のほか、朗読劇として上演された自作について作家がその場で語る文学フォーラムなど、多彩な催しが開かれました。