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NEWS REPORT

エジプト政府の要請に応えて

エジプト日本科学技術大学の開設・運営に貢献

ハイリ学長代行からE-JUSTの記念品を贈呈される白井総長(2009年5月)

 日本の政府や大学の支援を受けて、最先端の科学技術を教えるエジプト日本科学技術大学(E-JUST)がアレクサンドリア近郊に開校し、6月3日、本学の太田正孝常任理事なども出席して開校式が催されました。

 E-JUSTは、本学はじめ九州大学、京都大学、東京工業大学など12大学がエジプト側と協同でカリキュラムを作成し教員を派遣するなど、全面的に運営を支援するもので、早稲田大学は総括幹事大学3校のひとつとなっています。

 橋本周司理工学術院教授が国内支援委員会の委員長を務め、7つある専攻のうちメカトロ・ロボティクス専攻を理工学術院の山川宏教授が、コンピュータ・情報工学専攻を上田和紀教授が、また同校のキャンパスデザイン分野では中川武理工学術院教授がその中心を担っています。白井総長も昨年5月に同地を訪問し、同国スタッフとの意見交換や植樹を行いました。本学は、日本の新しい国際展開の形でもある同事業に、今後も尽力していく予定です。

第16代総長に鎌田薫法学学術院教授

 早稲田大学では、6月15日、現白井克彦総長の任期満了(2010年11月4日)に伴う総長決定選挙を実施し、鎌田薫法学学術院教授(写真)を選出しました。任期は、2010年11月5日から2014年11月4日までとなります。

 今回の総長決定選挙の候補者は、鎌田教授と小山慶太社会科学総合学術院教授の2名。選挙人(専任教員1,393名、専任職員793名、学外者193名、計2,379名)による投票の結果、鎌田教授が1,028票、小山教授が844票を獲得しました。投票総数(1,922票)の過半数(962票以上)の得票者である鎌田教授が当選者となり、総長選挙管理委員会による意向確認に対し、鎌田教授が総長に就任することを受諾したものです。