早稲田大学の教育・研究・文化を発信 WASEDA ONLINE

RSS

YOMIURI ONLINE

ホーム > キャンパスナウ > 盛夏号 NEWS REPORT

キャンパスナウ

▼盛夏号

NEWS REPORT

早稲田大学校友会設立125周年記念イベント

シェイクスピア・カンパニー「破無礼~奥州幕末のハムレット」

 「すっか、すねだが、なじょすっぺ…。
(To be or not to be, that is the question.)」

 シェイクスピア・カンパニーは、東北地方の言葉と歴史を生かしたシェイクスピアの翻案手法で有名な、仙台の人気劇団です。

 6月19日、同劇団の「破無礼~奥州幕末のハムレット」が大隈講堂にて上演されました。

 同作品は、歴史の転換点にあった幕末の奥州を舞台に、仙台藩主の嫡男・破無礼(はむれ)の葛藤と狂気を、古典的な仙台の言葉で激しく、そして悲しく語る、シェイクスピア・カンパニーの代表作です。上演前には主宰の下館和巳氏による特別講演があり、日本におけるシェイクスピア翻訳のパイオニアとなった坪内逍遥についてのお話をいただき、いっそう深みのある公演となりました。

 今回のイベントは、本学 卒業生の集まりである早稲田大学校友会が本年設立125周年を迎えることを記念したもので、4月には校友の野村万作氏らが出演した「早稲田 狂言の夕べ」も行われました。