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その生涯を讃える記念展も開催

初代図書館長 市島春城の胸像を建立

 本学図書館の初代館長である市島謙吉(号・春城)の生誕150年にあたり、永くその功績を讃えるため、中央図書館入口前に「春城市島謙吉像」が建立され、3月5日には春城関係者の出席のもと除幕式がとり行われました。

 本学が東京専門学校から早稲田大学と改称した1902年、学監であった高田早苗(後に初代学長、第3代総長を歴任)の勧めで館長に就任した市島は、自らの目と足でさまざまな資料の収集に奔走。さらに、どんなに貴重な資料も、所蔵しているだけでは無いものと同じ、「死蔵」であるとの考えから、資料の積極的な公開を目指しました。その精神は、現在の図書館にも受け継がれています。

 また「生誕150年記念 市島春城展」(3月5日~4月21日)では、図書館所蔵の自筆資料や彼が収集した貴重資料などが展示され、随筆などを残した市島自身の言葉を通して、その生涯が紹介されました。