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NEWS REPORT

「フォーラムシアター2009」開催

演劇を通してハラスメントについて考える

会場の男子学生が女子新入生役を演じてみた

 1月14日、学生会館地下の多目的ホールにおいて、本学ハラスメント防止委員会主催・男女共同参画推進室共催により「これって、ハラスメント?」をテーマに、参加型演劇「フォーラムシアター2009」が開催されました。「フォーラムシアター」は、演劇を通して当事者が問題を解決する力をつけることを目的とした教育的な手法で、本学では演劇集団「演劇デザインギルド」の指導・協力のもと、5回目の開催となります。

 当日はまず学生出演者により、サークル合宿の酒席で、酔った男子上級生が女子新入生に迫り、耐え切れず「やめて」と叫んだ新入生が、あとで同性の先輩から場の空気をしらけさせたと責められる場面などが演じられました。続いて、再度同じ劇が演じられる中、場面場面で会場の参加者がストップをかけ、「その時は、こう対応したら良いのでは」「先輩としてもっとこうすべき」などの意見が出され、発言者が出演者に替わってその役を演じて解決の方策を探るなど、活発な会となりました。この日はほかに、教員によるパワーハラスメントを扱ったフォーラムシアターや、アカデミックハラスメントに関するディスカッションも行われました。