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NEWS REPORT

世界の貧困、環境問題に目を向けよう

ゲストも多数! 年末に2つのイベントを開催

 12月15日、本学グローバルヘルス研究所、同ボランティアセンターとの共同企画にて、アートや音楽の力による社会貢献の可能性を考えることを目的に「MISIA&信藤三雄ART・MUSICを通して世界の子どもの命を語る」トークセッションが開催されました。

 アフリカの子どもを取り巻く環境について解説を交えながら、MISIA氏(写真下左)と信藤三雄氏が、活躍中の「Child AFRICA」における教育支援の現状、自身の実体験や活動への思い、原動力について語りました。

 参加者との質疑応答も盛んに行われ「、問題の現状に実感がわかない」という学生に対し、MISIA氏は“想像力”というキーワードで答えました。

 また、インタビューにおいて、MISIA氏は学び続けることの大切さを説くと同時に、「広い世界を知ってください。そして大切な人のために、素晴らしい社会を創っていってください」と在学生へメッセージを送りました。

 続いて12月21日には、大隈講堂にて、二部構成のフェアトレードイベントが開催されました。第一部のトークショー(写真下右)はモデルの冨永愛氏、ファッションジャーナリストの生駒芳子氏をゲストに迎え、司会の渡辺健太さん(商学部2年、本学放送研究会)、金子尚矢氏(cafaire代表)の4名で行われました。ゲストの二人も普段からフェアトレード商品を生活に取り入れており、主にフェアトレードファッションの可能性や、なかなか普及しない原因について等、意見を交わしました。

 第二部の学生モデルによるファッションショー(写真上)は、実際にフェアトレードの衣服を使用して行われました。普及しない原因の一つに考えられる、「エスニック・オーガニック色が強そうという一般的なイメージ」を一新するために、おしゃれに取り入れられるフェアトレードファッションをコンセプトにコーディネートを考えたとのこと。第一部と第二部の間には、フェアトレード商品専門店のPeople Treeの代表であるサフィア・ミニー氏が、フェアトレードファッションの魅力を語ってくれました。

写真=Mitsuo Shindo(C.T.P.P.)

(左から)渡辺、金子、生駒、冨永の各氏