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NEWS REPORT

演劇博物館、會津博物館で各種展示会

現代演劇、浄瑠璃、イラスト… 偉才の足跡を紹介

中原淳一たちのイラストが並ぶ

 昨秋から今春にかけて、坪内博士記念演劇博物館と會津八一記念博物館で、様々な企画展が開かれました。

 演劇博物館では、劇作家・演出家の太田省吾の足跡を紹介する「太田省吾展─人生の『地』と『図』をみつめて─」(9月20日~ 2月5日)を開催。1960年代という“喧噪の時代”に演劇活動を始め、「沈黙劇」という独自のスタイルを確立した太田の魅力を、上演資料や写真などを通して伝えました。また「並木宗輔展─浄瑠璃の黄金時代」(12月1日~ 1月31日)では、近松門左衛門以降の人形浄瑠璃界を代表する作者でありながら、単独で注目されることが少ない並木にスポットをあて、作品を通じてその生涯を紹介しました。

 會津博物館では、「中原淳一と『少女の友』の画家たち─内山美樹子・伊藤美和子寄贈作品展─」(1月25日~2月4日)を開催し、昭和初期から戦後にかけて、雑誌「少女の友」の表紙絵などで多くの少女に夢を与えたイラストレーター・中原淳一の作品を展示しました。来館者は、中原のイラストの特徴である、キラキラと輝く少女の瞳に魅了されていました。

太田作品のポスターや舞台写真

宗輔作品の役者絵