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NEWS REPORT

企業間共有情報の漏えい対策技術を共同開発

電子ファイルや印刷物などの漏えい経路が追跡可能に

メディアの注目を集めた記者発表会

 小松尚久理工学術院教授の研究室は、岡山大学、日立製作所、日本電気、NECシステムテクノロジーと共同で、複数の組織で共有する電子ファイルや印刷物などの情報漏えい対策技術を開発しました。

 企業の情報は、社内で漏えい対策をしても業務委託先企業から漏えいする場合があるので、複数の組織の共有情報の漏えい対策が必要です。今回開発された対策技術のポイントは「来歴管理」。業務効率は落とさずに、情報の操作履歴を確実に取得・管理することができ、万が一、情報漏えい事故が発生した場合も、どの組織から情報が漏えいしたのかを迅速に特定することで、情報漏えい拡大などの二次被害を最小限に抑えることが可能となります。