キャンパスナウ
▼錦秋号
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今号のオススメ
本学教員等の著書をご紹介します。
※( )内は所属です。
『早稲田の力 ―大学の未来、日本の未来。』
白井克彦(本学総長)著 角川学芸出版
2010年9月刊
急激な少子化とグローバル化で、大学がかつてない転機を迎える中、アジアの中核大学へ確実に成長する早稲田大学。司 令塔を務めてきた白井克彦総長が、早稲田躍進の秘密から日本の高等教育の未来までを縦横に語る。
『ロシア・中欧・バルカン世界のことばと文化』
桑野隆(教育・総合科学学術院)、長與進(政治経済学術院)
編著 成文堂
2010年6月刊
地域研究のあり方を言語と文化の視点から問い直そうとするシリーズ「世界のことばと文化」(早稲田大学国際言語文化 研究所)の第7巻。編者も含めた16人の執筆者による各論考は、約20年前の「体制転換」がこれらの地域の言語・文化にもたらした変動を鮮やかにとらえており、視点も斬新である。巻末の資料も併せて、これらの地域の最新情報が得られる格好の入門書にもなっている。
『公立学校の挑戦〈小学校〉―人間関係づくりで学力向上を実現する』 | 図書文化社 2010年6月刊 |
河村茂雄(教育・総合科学学術院)著 |
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『今道友信 わが哲学を語る―今、私達は何をなすべきか』 | かまくら春秋社 2010年6月刊 |
池田雅之(社会科学総合学術院)編 |
「2010年下期の景気見通し―雇用なき回復と輸出および政策の効果』 | 日本経済復興協会 2010年6月刊 |
田村正勝(社会科学総合学術院)著 |
『アジア連合への道―理論と人材育成の構想』 | 筑摩書房 2010年6月刊 |
天児慧(国際学術院)著 |
『アジア学のすすめ 第1 ~3巻』 | 弘文堂 2010年6月刊 |
第1巻/寺田貴(アジア研究機構)編 第2巻/村井吉敬(アジア研究機構)編 第3巻/工藤元男・李成市(以上、文学学術院)編 |
『伝説の教授に学べ!―本当の経済学がわかる本』 | 東洋経済新報社 2010年7月刊 |
若田部昌澄(政治経済学術院)著 |
『 めぐらし屋』 | 新潮文庫 2010年7月刊 |
堀江敏幸(文学学術院)著 |
『私学的、あまりに私学的な陽気で利発な若者へおくる小説・批評・思想ガイド』 | ひつじ書房 2010年7月刊 |
渡部直己(文学学術院)著 |
『 ヒューマンエラーを理解する―実践者のためのフィールドガイド』 | 海文堂 2010年7月刊 |
小松原明哲(理工学術院)監訳 |
『地域の力で自然エネルギー!』 | 岩波書店 2010年7月刊 |
鳥越皓之(人間科学学術院)共著 |
『さようなら、ゴジラたち―戦後から遠く離れて』 | 岩波書店 2010年7月刊 |
加藤典洋(国際学術院)著 |
『ポスト障害者自立支援法の福祉政策―生活の自立とケアの自律を求めて』 | 明石書店 2010年8月刊 |
岡部耕典(文学学術院)著 |
『日本的想像力の未来―クール・ジャパノロジーの可能性』 | 日本放送出版協会 2010年8月刊 |
東浩紀(文学学術院)編 |
『 若者と地域をつくる―地域づくりインターンに学ぶ学生と農山村の協働』 | 原書房 2010年8月刊 |
宮口侗廸(教育・総合科学学術院)編著 |
『当て字・当て読み 漢字表現辞典』 | 三省堂 2010年9月刊 |
笹原宏之(社会科学総合学術院)著 |
『平和と国際情報通信―「隔ての壁」の克服』 | 早稲田大学出版部 2010年9月刊 |
加納貞彦(国際学術院)他編著 |
『早稲田大学校友会 125年小史』 | 早稲田大学出版部 2010年9月刊 |
早稲田大学校友会編 |