WAVOC・東日本大震災復興支援プロジェクト—宮城県から震災を語る—

　気仙沼市長や南三陸の語り部による宮城県復興ＰＲキャラバンが早稲田大学に来校します。

　「津波の瞬間、あそこにいた人は何を考え、どう行動したんだろう？」
　「被災地では今、何が課題で、どんな支援が求められているんだろう？」

　あなたが持つ疑問を、当事者に直接伺える貴重な機会です。

開催要項
【開催日】１１月１５日（火）１６：３０～１８：００
【場所】早稲田大学早稲田キャンパス２６号館多目的講義室
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

【講演内容】
・「被災地気仙沼からの報告」　（気仙沼市長　菅原　茂氏）
・　被災者としての体験談　（南三陸町　語り部２名）
・「観光復興にむけての取組み」　（宮城県経済商工観光部　参与　熊谷信義氏）

【対象】早大生、一般（定員８０名）
【自己負担額】なし

※事前申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。

【お問い合わせ】早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター（担当：橋谷田）
E-MAIL: wavoc-shien-t@list.waseda.jp

※ＷＡＶＯＣ主催震災ボランティアでは、気仙沼へ約３００名ちかくの　学生、教職員等を派遣しました。