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節電・省エネへの取り組み一覧へ

節電対策

2011.09.09追記

 経済産業省より、東京電力管内の電力需給バランス改善などを理由として、当初の終了期間を前倒して、9月9日(金)をもって電気事業法27条に基づく電気の使用制限を終了するとの発表がありました。

 使用制限が発動された7月1日からこの間、本学では使用制限の上限値を超えることはありませんでした。みなさまのご協力に、深く感謝いたします。

 使用制限終了後も、引き続き本学は空調温度の28℃設定、照明器具の間引き・不要照明の消灯(休憩時間の一斉消灯)、クールビズの徹底(9月末日まで)などの節電対策を実施します。

目標

夏場のピーク時電力の15%削減

対象キャンパス

以下の9キャンパスは、「共同使用制限スキーム」により、全体として削減目標の達成を目指します。

早稲田キャンパス、戸山キャンパス、西早稲田キャンパス、所沢キャンパス、総合学術情報センター(18号館)、120号館、早稲田大学高等学院、本庄キャンパス(本庄高等学院側)、本庄キャンパス(早稲田リサーチパークコミュニケーション側)

先端生命医科学センターは、東京女子医科大学と共同で、節電対策を実施します。

基本対策

対象期間:7月1日~9月22日、平日9:00~20:00

「共同使用制限スキーム」による日別使用最大電力

早稲田キャンパス、戸山キャンパス、西早稲田キャンパス、所沢キャンパス、総合学術情報センター(18号館)、120号館、早稲田大学高等学院、本庄キャンパス(本庄高等学院側)、本庄キャンパス(早稲田リサーチパークコミュニケーション側)

上記9キャンパスの日別の使用最大電力(合算値)をグラフ化しています。目標最大電力は、昨年の最大電力から15%削減した値となります。

共同使用制限スキーム合算

目標最大電力:15.57MW