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ビジョンカート/ペイシェントカートから送られてくる画像からハイビジョン3D画像を作成。 サージョンコンソール/術者が操作する機器。ハイビジョン3D画像を見ながら、自分でカメラや鉗子を操作する。鉗子は人の手では不可能な360度以上回転し、手振れも補正されるため、繊細な動きが可能となる。 ペイシェントカート/患者に接続する機器。4本のアームには、高画質な3次元カメラ、術者が操作するロボット専用の鉗子を接続する。 |
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ビジョンカート | サージョンコンソール | ペイシェントカート |
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ビジョンカート | サージョンコンソール | ペイシェントカート |
ビジョンカート/ペイシェントカートから送られてくる画像からハイビジョン3D画像を作成。 サージョンコンソール/術者が操作する機器。ハイビジョン3D画像を見ながら、自分でカメラや鉗子を操作する。鉗子は人の手では不可能な360度以上回転し、手振れも補正されるため、繊細な動きが可能となる。 ペイシェントカート/患者に接続する機器。4本のアームには、高画質な3次元カメラ、術者が操作するロボット専用の鉗子を接続する。 |
地域医療と先進医療が調和する大学病院
![病院長 椎名 浩昭](/adv/uketai2022/img/ui2022_04-robot_dr02.jpg)
病院長
椎名 浩昭
当院は、これまで特定機能病院として高度急性期医療、がん診療の推進、再生医療の充実を図って参りました。特にがん診療においては、都道府県がん診療連携拠点病院として先端がん治療センターを設置し、手術、化学療法を含めた薬物療法、放射線治療の質を向上させ、緩和ケアにも丁寧に取り組んでいます。
2018年に厚生労働省より「がんゲノム医療連携病院」に指定され、「がんゲノム医療センター」を設置してゲノム医療にも取り組んでいます。また、希少がん、小児がん対策、がん患者さんの就労支援を含む包括的ながん診療を推進しています。
がん診療の中核をなす手術療法においては、2012年に泌尿器科でロボット支援手術を導入しました。2018年にはロボット支援手術推進センターを立ち上げ、泌尿器科に加え呼吸器外科、消化器外科、婦人科もロボット支援手術を導入しています。本センターの設置により、各診療科のノウハウを共有し、相互のチェック体制や協力体制が強化されました。
これからも、より安全で確実な手術を目指し、地域の患者さんに安心してロボット支援手術を受けて頂けるよう、病院として取り組んで参ります。
「ロボット支援手術推進センター」を中心とした円滑な運用
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島根大学医学部附属病院
〒693-8501 島根県出雲市塩冶町89-1 TEL.0853-23-2111(代)
https://www.med.shimane-u.ac.jp/hospital/