「未来へ紡ぐリレープロジェクト」は、次世代を担う子どもたちが自らの目で見て学んだこと、感じたことをそれぞれの言葉にし、体験や教訓、希望を未来へと紡いでいくプロジェクトです。
震災を知らない神戸の小学生と、阪神大震災を体験した保護者が、東日本大震災被災地を訪問します。悲しみや教訓を風化させないために震災の爪痕を自分の目で確かめ、防災の必要性、復興への希望を紡いでいきます。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在するJAXA宇宙飛行士の油井亀美也さんとリアルタイムで交信するイベントを実施しました。「宇宙への夢」「日本のものづくり」をテーマに、次世代を担う子どもたちが未来への希望を紡ぎ、宇宙への理解を育むプログラムです。
広島市内に住む小学生の子ども記者が広島市の「国立広島原爆死没者追悼平和祈念館」を訪問しました。約14万人の命が奪われた悲惨な現実から目を背けることなく歴史から学び、語り継ぎ、亡くなられた方々やご家族の体験や思いを紡いでいきます。