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米や野菜にコーヒー豆、そしてコスメやファッション……。
「オーガニック(有機)」を冠した商品が人気を集めている。ワインもしかり。
手間はかかるが、サステナビリティー(持続可能性)への関心の高まりもあって、
オーガニックワインの専門店やバーも近年見かけるようになった。
ただ、興味はあるが、何から試せば?そんな人にぴったりなのが
南米・チリでワイン造りを行っているコノスルのオーガニックシリーズだ。
日本でのオーガニックワイン売り上げでトップクラスを誇り、
コンビニエンスストアや量販店でも手に入れやすく、価格もリーズナブル。
自然環境と末永く共存できるよう、
ファーマーひとりひとりが思いやりと丹精込めて育てたブドウを使ったワインからは、
遠く離れたチリの自然がストレートに伝わってくるよう。
ワインを飲むというより、むしろ自然を感じる――。
そんな贅沢な楽しみ方を、コノスルのオーガニックシリーズなら手軽に堪能できそうだ。
ワインは農産物 ――。専門家はそう例える。日本酒やビールなど、穀物を使って水で仕込む醸造酒と違い、ワインは、ほぼ100%ブドウから造られるからだ。多くのワインには、ブドウの収穫された年がラベルに刻印される。当然、その年の天候などによってブドウの出来も異なり、それがワインの味わいに大きく影響する。もっとも、ブドウの栽培にはとてつもなく手間がかかる。天候の変化への対応はもちろん、病害虫の駆除にも気を配らなくてはならないからだ。その影響を受けづらい地域も一部あるようだが、それでも農薬や肥料を極力使わない自然栽培、つまり自然環境のサイクルを乱さずにオーガニックなワインをつくるということは、当然のことながら多くの畑仕事が必要になる。
そうした努力によって、収穫されるブドウはとても質の高いものになるが、その分価格も高めになるケースが多いようで、一般の消費者にとっては敷居が高い印象があるのも頷ける。
一方で、身体に取り入れるものが自然由来であることを、否定的に捉える人はそう多くないだろう。だからこそ「オーガニック」という括りで、市場が一つ確立される。
百聞は一飲に如かず ――。先ずは口に含んで、その世界を味わってみてほしいが、何から試せばよいのだろうか。そんな時、素敵なオーガニックワインシリーズに出会った。
こだわりを体現する1枚の絵
オーガニックワイン市場における、とっておきの秘策、いや、こだわりと努力の結晶ともいえるだろうか ――。それがこの、コノスルオーガニックシリーズだ。その努力とは?実際にその取り組みの一部を紹介しよう。
コノスルの有機農法プロジェクトは1999年、コルチャグア・ヴァレーの40ヘクタールのブドウ畑から始まった。元々、環境保全に対する意識が高く、そこで働く従業員たちは広大なブドウ畑を自転車で移動する。運動のため?それとも節約のため?いや、違う。そこにあるのは「自然環境への尊敬の念」それだけだ。その想いが表現された「自転車」がラベルに登場したのが2003年。献身的な従業員と環境への配慮を象徴するにふさわしいこのシンボルが、造り手の想いを表現できる唯一の手段であるエチケット(ラベル)に描かれたのだ。
そのフィロソフィーを象徴するのがこの1枚の絵である。描かれた円の中を覗くと、ワイン畑に住む生物たちの共存がうかがえる。
コノスルのブドウ作りへのこだわりは果てしない。化学肥料を使わないことによる、害虫対策がその一つだ。春先、若枝に向かって地面から移動してくる害虫を駆除するため、幹に油を染みこませた厚紙を縛り付け、幹を上れないようにしている。ちなみにここで使われる厚紙や油も全てオーガニック製品であるという。地面に落ちた害虫駆除にも農薬は使わず、放し飼いにしたガチョウに食べさせている。また、ブドウの花に付く害虫は、その花の色に反応するため、畑に色とりどりの花を植え、そちらへ害虫を誘導するようにしている。オーガニックへの追求がこれほどまでに深いとは。一つひとつの取り組みは地味だが、それらの積み重ねによって健全なブドウが育ち、チリのブドウ畑のテロワール(土壌や気候など、生育地が備える様々な特徴)が凝縮したワインになる。つまり、この一枚の絵に描かれるスピリットこそが、コノスルオーガニックワインの美味しさをまた、表現しているのである。
こだわりの強さに比例し手間もかかり、そして価格も高騰するのが一般的だが、先述の通り、コノスルシリーズは手ごろな価格もその魅力の一つ。そして量販店やコンビニでも手に取れる。より敷居が高いこのジャンルで、国内の輸入オーガニックワイン売上本数でトップを記録★しているのも頷ける。★2022年:日刊醸造産業速報 2023年2月9日
ラベル裏に印字されている認証マーク
1998年に従来の方法から有機栽培への移行を開始して以来、サステナブルなワイン造りに取り組んでいる。2003年には最初の有機認証を取得した。上記の認証マークが、その品質を保証している。
肉は身体を作り、パンは腹を満たし、ワインは踊りを躍らせる――。17世紀に活躍したフランスの哲学者、ルネ・デカルトがそう記しているようにワインはロマンティックな飲み物だ。日々の暮らしに必ずしも不可欠というものではないが、あれば暮らしに豊かな潤いをもたらしてくれる。それがオーガニック、つまり安心して口に含むことができるものなら、なおさらだ。日本から直線距離で約1万7000キロも離れたチリのテロワールがコノスルのワインを通して気軽に味わえるのだ。オーガニックシリーズのワインを試すことで、ワインがロマンティックな飲みものであることに、人々は納得するだろう。
カベルネ・ソーヴィニヨン/
カルメネール/シラー
品種
カベルネ・ソーヴィニヨン49%/
カルメネール26%/シラー25%
産地
チリ
アルコール度数
13.5%
特徴
輝きがありクリーンなルビー・レッド。はっきりとしたアロマがあり、チェリーなどの赤系果実やチョコレートなどを思わせるスパイシーなニュアンスが感じられる。
コラム
スパイシーなニュアンス。ジューシーで赤味がしっかり味わえる牛肉をがっつり揚げ焼きに。香ばしさとのマリアージュを楽しんで!
ピノ・ノワール
品種
ピノ・ノワール100%
産地
チリ
アルコール度数
14%
特徴
明るく生き生きとした色合い。チェリーやラズベリーなどの香りと、木のニュアンスがうまく調和し、ロマンティックな口当たり。
コラム
果実感とともに感じるウッディな印象。その余韻のお供に、こってり塩味の強い魚料理をおすすめしたい。砂糖醤油でさっと焼き上げたサーモンや、香ばしい鰻の蒲焼と、乾杯!
シャルドネ
品種
シャルドネ100%
産地
チリ
アルコール度数
13.2%
特徴
輝きのある、フレッシュで緑がかった黄色。グレープフルーツやライムの香りで、ミネラルを感じる豊かな味わい。
コラム
すっきりしていてミネラルが感じられる。こっくりホワイトソースや、ゴマダレしゃぶしゃぶ、タルタルたっぷりチキン南蛮など、味のしっかりした料理とぜひ!
お得なサステナキャンペーン実施中!
コノスルのワインを購入して、そのレシートをスマホで撮影して送ると、食事ギフトやAmazonギフトカードなどが当たる、「地球にやさしく自分に楽しく 美味しく嗜むサステナキャンペーン」を24年3月31日まで行っている。詳細はキャンペーンのホームページ(https://smile.campaigns.jp/lp/conosur23-24)で
ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒はやめましょう。お酒はなによりも適量です。のんだあとはリサイクル。