Now Loading...

鹿児島から世界に羽ばたく
グローカルな教育研究

大学メインイメージ
大学メインイメージ

大学からのメッセージ学びの魅力と特徴

薩摩藩校以来の長い歴史と伝統を持つ鹿児島大学は9学部9大学院研究科に約9000人の学部生、約2000人の大学院生が勉学、研究に励んでいる。南北600キロに及ぶ鹿児島県の多彩な自然風土をキャンパスに、充実した海外研修・留学制度で語学力と国際感覚を磨き、新しい令和の時代にふさわしい進取の気風に富んだ人材の育成に力を入れている。

学長写真

佐野 輝学長

  • グローカルな人材の養成に向けた教育改革と人材育成

     鹿児島大学では、「自主自律と進取の精神を培い、自ら困難に立ち向かい、地域社会や国際社会で活躍しうる人材を育成する」を大学憲章に掲げ、グローバルな視点を有する地域人材、すなわちグローカル人材の養成に向けた教育改革に力を入れています。  鹿児島大学は、南北600キロをキャンパスとして、そこにある自然・歴史・風土・産業を土台として、自分の夢や実現に向けて、これらを背景とした地域で学業に励み、地域に学ぶことは何物にも代えがたい人生の土台を形成してくれるよう、学生の皆さんには、教育プログラム「地域人材プラットフォーム」に基づく、そのカリキュラムの起点となる科目「大学と地域」を新入生全員に学んでいただきます。  さらに、在学中に海外での体験を強く推奨しており、さまざまな海外研修や留学支援制度に、新たに「鹿児島大学21世紀版薩摩藩英国留学生派遣事業『UCL稲盛留学生』」による、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)への留学生派遣、また、文部科学省「大学の世界展開力強化事業」による米国から鹿児島、そしてアジアへ多極化時代の三極連携プログラムによる留学生相互派遣等も開始します。 

     ぜひ、鹿児島大学において、国際的視野の拡大と異文化理解を深め、企画力、課題解決力、コミュニケーション力の向上など、大いにチャレンジしていただきながら、様々な研さんを積み重ねる中で、新しい自分を発見し、真のグローカルたる次世代社会の立派な担い手に成長していただきたいと願っています。  学びの意欲にあふれた皆さん、鹿児島大学でお会いできる日を楽しみにしています。

  • 留学支援制度とその取り組み

     鹿児島大学は、多様な海外研修・留学制度を用意している。教員が企画、引率する1~3週間の海外研修から、30の国・地域、120の学術交流協定校への半年~1年間の交換留学、学術的な留学のみならず実地活動を含む留学など、学生の目的や学力に応じた海外経験を積むことができる。また、海外研修や留学の際に利用できる、鹿児島大学学生海外研修支援事業や海外留学支援事業など経済的支援制度も充実している。  今年度始まる「鹿児島大学21世紀版薩摩藩英国留学生派遣事業『UCL稲盛留学生』」では、明治初期に日本の近代化に大きく貢献した薩摩藩英国留学生にちなみ、国際的に活躍する企業人、研究者を目指す大学院生をUCLに1年間派遣留学させる。鹿児島大学稲盛和夫基金を財源とした授業料、渡航費、滞在費用など留学にかかる費用すべてを支援するプログラムだ。本プログラムでの研究成果はもちろんのこと世界中から優秀な人材が集まるUCLでの生活で培った人脈は大きな財産となるに違いない。 

     さらに今夏、鹿児島市の姉妹都市オーストラリア・パース市で「パース市イマージョン英語プログラム」がスタートする。5週間、ホームステイをしながら西オーストラリア大学付属の英語学校でコミュニケーション能力を高め、市民との様々な交流、ボランティア活動への積極的な参加により相互理解を深める取り組みだ。パース市が学費とホームステイ費用を負担する。 

     またキャンパスにいながら語学をブラッシュアップしたい学生への支援も充実している。「グローバルランゲージスペース」では複数の学生と留学生がグループになって英語、中国語、韓国語、タイ語などを勉強。昨年度は延べ2,670名が参加した。ランチをしながら留学生と英語、中国語、フランス語などでおしゃべりをする「外国語スピーキングランチテーブル」も、毎週開催。TOEFL®対策やディベート力を伸ばす「インテンシブイングリッシュコース」もある。  これら本学の多種多様な取り組みを、国際社会に貢献できる広い視野と語学力を備えた人材育成のための土壌としている。

  • 全学部全学年を対象に充実した就職支援プログラム

     鹿児島大学の就職支援は、就職支援センターによる全学対象プログラムと、各学部独自のプログラムの2本立てとなっている。センターでは就職ガイダンスや支援講座、企業説明会、業界・仕事研究セミナー、公務員・教員説明会など、年間を通じて開催、様々な側面から支援を行っている。  昨年度から始めた6月のインターンシップ学内合同企業説明会には、県内外から計42社を招き、約270人の学生が参加した。企業の知名度や規模を問わず、終了間際まで企業ブースを回り、熱心に話を聞く学生の姿が目立った。今年度は早くから動き出す学生が更に増えることを想定し、就職ガイダンスを7月までに3回開催に繰り上げたうえ、1、2年生も参加可能とした。4月の第1回ガイダンスでは、最近の就職環境の変化を敏感に察知したのか、前年度の1.5倍以上の学生の参加があった。

     また、1、2年生の共通教育の授業「キャリアデザイン」の一環として、卒業生によるキャリア支援セミナーや女子学生向けのセミナー等への出席を組み入れ、授業の中ではキャリア関係のイベントを積極的に周知していることも、低学年の学生にとって良い刺激となっている。  一方、各学部でも独自のプログラムとして、関連業界の研究セミナーなどに1、2年生の参加を認め、早い時期に自らのキャリアについて考える機会を増やしている。  その他、就職活動やインターンシップの際の学生の経済的負担を軽減するため、東京と福岡に就職活動拠点となるサテライトを設置、東京の学生宿泊施設も含め、多くの学生が利用している。

  • 鹿児島大学イメージ写真01

  • 鹿児島大学イメージ写真02

  • 鹿児島大学イメージ写真03

コラム

  • 2020年度導入の「大学入学共通テスト」

     大学入試センター試験に代わり、2020年度から「大学入学共通テスト」が導入される。思考力、判断力、表現力を一層重視して国語、数学に記述式問題を出題、英語は民間の資格・検定試験活用が決まっている。鹿児島大学では共通テストを利用するものの、前・後期日程などに大きな変更は加えない方針だ。  初回の対象となる現在の高校2年生は、高校入学時から従来の試験方式を念頭に勉強しており、大幅な変更は受験生の不利益になるとの判断だ。国語の記述式問題では段階別成績表示の結果を点数化し、マークシート式の得点に加点して利用するなど、評価のブレをなくす配慮もしている。民間資格試験は17年度に先行導入しており、従来通り実施する。「今までの勉強が生かせるように配慮する。実力を付ければ合格できるので惑わされずにしっかり勉強してもらいたい」としている。
     現在の高校3年生対象の2020年度入試から教育学部を除く8学部で「自己推薦型入試」を導入する。大学入試センター試験と講義型試験、面接試験などの結果を総合して「鹿児島大学でぜひ勉強したい」受験生を選抜する。一般選抜との併願が可能なので、やる気のある受験生にとってはチャンスが増えることになる。

  • 鹿児島大学イメージ写真01

大学一覧

大学一覧

関東

    近畿

      九州