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坂口憲二、挑戦の時間
人気コーヒーブランド「The Rising Sun Coffee」の経営者であり、コーヒーの焙煎士としても活動する坂口憲二。彼の日常に流れる時間は、忙しさの中にも自由と豊かさがある。その時を刻むのが、セイコー プロスペックスのクロノグラフコレクションである「スピードタイマー」だ。

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流れる時間を自分軸で楽しむ

ーー都会での生活は様々なことが満たされる反面、それ故にストレスに感じることもある。だからこそ人は、そのバランスを整えるため自然との時間を求めるのかもしれない。坂口憲二の場合は、自宅がある東京と焙煎所がある千葉とを往復するデュアルライフを送っている。

 「芸能の仕事をしていた時は、撮影が入ると忙しいけど、終われば時間の余裕もある。そういう点ではメリハリがきっちりしていました。しかし今はコーヒーの仕事と子育てがあるので、ノンストップな感じです。それでも忙しい中で、仕事に集中する時間やオフの時間を、自分軸で作ることができるのは気楽ですし、自分らしく過ごせているかな。今は東京と焙煎所がある千葉とを行ったり来たり。僕ひとりで行くのは、週の半分ぐらいで、家族と一緒の時もあります。移動中は、あの商品どうやって売ろうかなぁなんて考えてます。1人で集中できる時間は貴重ですから、移動時間は全く苦になりませんね」

ーーさらに最近は、バイクショップでカスタムしてもらった世界に一台しかないお気に入りのバイクにも乗り始めた。

 「免許を取ったのは、3~4年ぐらい前。映画で見た波を求めてバイクで道なき道を行く…。そんなシーンに憧れて、郊外でバイクに乗りたいなって。ちょっと波の様子を見に行ったり、買い物に行ったりと、のんびり乗るのが気持ちいい。贅沢な一人の時間を楽しんでいますね」

郊外でバイクに乗りたい。
クロノグラフ

「クロノグラフは好きですよ。僕が所有している時計は、ほとんどがクロノグラフじゃないかな。この計器のようなデザインが好み。不思議と男の子に戻れるんですよね」。白地に黒のインダイヤルを組み合わせたクロノグラフ、プロスペックス「SBDL085」。これは“パンダダイヤル”と呼ばれる伝統的な人気スタイルだ。クオーツ(ソーラー)、SSケース日常生活用強化防水(10気圧)、ケース径39㎜、ケース厚13.3㎜。74,800円(税込)製品の詳細はこちら

運転中の坂口さん
ベゼルの赤が効いていますね

「ベゼルの赤が効いていますね。ケースがやや大き目で、ガッチリしているところも好みです」。プロスペックス「SBDL097」は、インダイヤル部分に光発電用のソーラーセルを内蔵しており、フル充電すれば約6か月間動き続けるという高性能クロノグラフ。クオーツ(ソーラー)、SSケース、日常生活用強化防水(10気圧)、ケース径41.4㎜、ケース厚13㎜。79,200円(税込)製品の詳細はこちら

自然との対話が気分転換となる

コーヒーを片手に
スライド2枚目
スライド3枚目

1960年代を契機に、数々のスポーツ大会で公式計時を担ってきたセイコー。その“正確な時を計る”DNAを継承するのがプロスペックス「スピードタイマー」。モノトーンでシックにまとめた「SBDL091」は、様々なシーンで活躍してくれるだろう。クオーツ(ソーラー)、SSケース、日常生活用強化防水(10気圧)、ケース径39㎜、ケース厚13.3㎜。74,800円(税込)製品の詳細はこちら

プロスペックス「スピードタイマー」

ーー窯の中で焙煎されているコーヒー豆の状態は目視できないので、焙煎する時はストップウォッチやクロノグラフを使うこともあるという。かなり時間にシビアな世界だが、そこが焙煎の面白さでもあるという。

 「僕はかなり感覚派で、豆の動きや状態をイメージしながら作業します。結局、どんな仕事も経験を積み上げていくしかないんですよね。絶対的な正解はないし、自分で答えを作っていく地道な作業なので、経験を通じて自分なりに創意工夫しています」

ーーコーヒー焙煎士という仕事は、ひとりでコーヒーと向き合う時間が長い。だからこそ、意識的に気持ちを切り替える必要がある。

 「仕事の前や合間に自然に触れるのは気分転換になりますし、4~5年前からは家族や仲間と山でキャンプを楽しむことも増えました。景色のいいところで飲むコーヒーは最高ですよ。コーヒーの名産地って標高が高いところが多いから、コーヒーと山は相性がいいし、中南米とかの農園でコーヒーを飲んでみたいな。いつの日か、サーフ&コーヒートリップをしたいと思っています」

プロスペックス「スピードタイマー」

ーー自然の中で過ごすリラックスした時間は、新しいインスピレーションを与えてくれる。

 「コーヒーは、様々なジャンルやカルチャーと結びつけることができる。僕が考案した『アフターサーフ』というブレンドコーヒーは、海上がりに飲みたくなるコーヒーというコンセプトがありますが、これは自分がサーファーだからできたこと。でも山に対しては初心者なので、もしコーヒーとの組み合わせを考えるのであれば、なんとなくの感覚で足を踏み入れるのでなく本気で取り組まないといけませんね。」

どんな時も自分らしくありたい

スーツを着た坂口さん
プロスペックス「スピードタイマー」

「スーツはあまり着ないけど、たまにはメリハリがあっていいですね。そんな時もクロノグラフで自分らしさを出したいです」。プロスペックス スピードタイマー SBDL091 製品の詳細はこちら

ーーアイデアを形にするためには時間が必要だが、心の余裕がなければ創造性は失われてしまう。遊び感覚とまでは言わないが、“真面目にふざける”くらいの余裕が必要だ。だからこそ、時計が大切な役割を果たすことになる。

 「僕はビジネスマンでもありますが、サーフィンをテーマにしたブランドなので、どうしてもカジュアルなスタイルを選んでしまうんですよね。でもだからこそ、逆にス-ツを着て、腕にはきちんと時計をする……。みたいなギャップもアリかもしれない。もちろん高級ホテルや家族の行事などでは、スーツやジャケットなどシーンにあった服装をするのも大切なことですし、時計もひとつの身だしなみになります。でもそういう場合においても、例えばこのプロスペックス「スピードタイマー」のようにスポーツウォッチを選ぶことで、自分らしさをさりげなく表現したいですね」

ーー経験を重ねることで、新しい視線が生まれ、可能性が生まれ、進むべき道が見えてくる。坂口さんの挑戦の時間は、まだまだ始まったばかりである。

SEIKO PROSPEX SPEEDTIMER ソーラークロノグラフ

アスリートの真剣勝負を完璧な計測で応えるために、セイコーは0.01秒まで正確に計測するストップウォッチ機構を開発した。その想いは1964年の国産初のクロノグラフ「クラウン クロノグラフ」へと継承され、さらには現在も根幹技術のひとつである垂直クラッチを世界で初めて採用した自動巻き式クロノグラフ「1969スピードタイマー」へと結実させた。プロスペックス「スピードタイマー」は、そういったセイコーのスピードへの情熱や技術力への探求心を形にしたクロノグラフ。中でも「ソーラークロノグラフ」のラインアップでは普遍的なデザインを守りつつ、ソーラー発電によって、光がある限り時計は動き続ける。その利便性も含め、満足度の高い時計に仕上がっている。

クラシカルな趣を持つ39㎜モデル

クラシカルな趣を持つ39㎜モデル

腕元で華やかに主張する41.4㎜モデル

腕元で華やかに主張する41.4㎜モデル

坂口 憲二
(さかぐち・けんじ)

1975年東京都出身。モデル、俳優を経て、現在はコーヒーのロースターとして活動。2018年にコーヒーブランド「The Rising Sun Coffee」を立ち上げる。千葉県九十九里町に焙煎所をもち、都内と千葉県大網白里市にコーヒー店を展開。さらにコーヒーライフを楽しむためのグッズやアパレルの開発にも力を入れる。サーフィンとは学生時代に出会い、現在も仕事の合間に波に乗っている。

お問い合わせ先:セイコーウオッチ株式会社 お客様相談室 通話料無料 0120-061-012(9:30〜17:30、土日祝日を除く)