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「走り出しの加速から、
 お、これは違うぞと感じました」

日産オーラ プレミアム試乗会 体験レポート

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「このスピーカー、この音響なら
好きな音楽をとことん楽しみながら運転したい」

「e-POWER ってハイブリッドよりシンプル。
乗った感じもいいですね」

「設定がラク!制御がカシコイ!
頼れる先生が導いてくれているようです(笑)」

“国産プレミアムコンパクトカー”という新たなジャンルの扉を開いた日産オーラ e-POWER。プレミアム試乗会の参加者たちが、実際に乗ってこそ初めて実感する上質な空間や快適性、先進の走行体験について、驚きと感動を込めて満足そうに語ってくれたこととは?

試乗感想Impression 1

広い空間で圧巻の BOSE サウンド!
とことん楽しみたい

永松拓也さん

今お乗りの車タイプ:ハイブリッド・セダン

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音楽が好きで、普段からハイレゾ音源を持ち歩くほど音にこだわる永松さんは、クルマで音楽は聴かないのだそう。なぜなら「クルマのスピーカーに期待していないから」。そんな“音マニア”の心に、オーラのBOSEパーソナルプラスサウンドシステムはどう響いただろうか。「さすがですね。あんな音響だったら運転しながら好きな音楽を聴きたくなりました。二重ガラスに守られた静粛性の高い空間で、あのサラウンド感が味わえるのがすごいなって」。さらに室内空間についても「コンパクトカーなのに室内は広々していて、実は運転しながらけっこう気になる頭上の空間も余裕があるし、後部座席の足回りもゆったりしているのがうれしかったです」と好評。「細部までかっこいいデザインに包まれて、居心地もよかったです。駆動性も抜群だし、アクセルとブレーキの踏み替えをしなくていいワンペダルがなんともラクで斬新!運転に余裕が生まれる分、周りの安全に気を配りやすくなりました」。オーラの人気に納得の表情だった。

BOSE 8SPEAKER

BOSE 8SPEAKER

— ドライブの大きな喜びのひとつは、走りながら好きな音楽を楽しむこと。「日産オーラ e-POWER」は、ヘッドレストにBOSE*1社製スピーカーを日本初*2搭載。好みに応じてチューニングできる8つのスピーカーが奏でる最先端の音響システムにより、臨場感迫るライブハウスのようなタイトな感覚から、アリーナの最前列で360°を音に包まれるようなサウンドまで自在に設定が可能。これまでにない演奏者をリアルに感じるリッチなサウンドが体感できる。そんな圧倒的かつプレミアムなサウンドもまた、「日産オーラ e-POWER」に乗る人の特権といえるだろう。

*1 BOSEは、米国BOSE Corporationの商標です。
*2ヘッドレストにスピーカーを搭載したBOSEパーソナルプラスサウンドシステムが日本初(2021年6月現在、日産調べ)

試乗感想Impression 2

プレミアムなデザインと質感、
他にはない走りに感動

上中直樹さん

今お乗りの車タイプ:ディーゼル・クロスオーバーSUV

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子育ても一段落し、夫婦で乗るのに相応ふさわしいコンパクトでスタイリッシュなクルマ選びの真っ最中という上中さん。特にデザインにはこだわりを持ち「たたずまいの良さはもちろん、内装のインテリアや質感も気になります。クルマは単なる乗り物ではなく、個性を表現したりライフスタイルを豊かにしてくれるものですので」と語る上中さん。オーラへの第一印象は?「好きなデザインですね。シャープでつるんと洗練されたフロントマスクと、全体のバランス、サイズ感もいいなと。内装も、木目調のパネルの質感や、目線移動が少なく情報も見やすい上に、指紋が付きにくいモニターも気に入りました」。試乗前のリサーチ段階から好感を持っていたデザインやインテリアの上質感に、リアルな満足が得られたようだ。「他にはない走りにも感動しました。加速もすごく心地良くて。音響も最高でした」。次に乗りたいクルマ候補の最前列に躍り出たようだ。

INTERIOR

BOSE 8SPEAKER

—「 日産オーラ e-POWER」に乗る高揚感は、ドアを開けた瞬間から始まる。言葉ではなくさりげない明かりで「ようこそ」と迎えてくれるドアトリムとセンターコンソールのイルミネーション。美しい木目調パネルや、感触まで心地良いツイード調織物でしつらえられたダッシュボード、手のひらに吸いつくような本革ステアリングなど、細部までこだわりを尽くした上質な空間。さまざまなビジュアル情報を直感的に視認できる大きなインターフェースや、人間工学に基づき設計された、心まで包み込むようなシートの座り心地。クルマに乗りながら、まるで自分だけの贅沢ぜいたくな隠れ家で過ごすような寛ぎを味わうことができる。

試乗感想Impression 3

ハイブリッドよりシンプル。
心地良いモーターの走り

斉藤比斗志さん、知子さん夫妻

今お乗りの車タイプ:ガソリンエンジン・セダンとガソリンエンジン・コンパクトカー

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マニュアルミッション車で運転を楽しんでいる比斗志さんと、日常使いのコンパクトカー所有の知子さん夫妻。比斗志さんからは「クルマとしてよくできているし、モーターの走りに特化したe-POWERって、ハイブリッドより無駄がないと思います。加速がいいですよね」と高評価がついた。知子さんは、プロパイロットの性能に「あんなすごい機能があるなんて知りませんでした。前走車の追従走行や、車線内の中央走行をキープしてくれたり。カーブが続くところでハンドルを緩めに握ってみたら、自然に減速しながらきちんとコーナリングしてくれました」と感心した様子。さらに「ペダルの踏み替えが多いと夜に足がつることもあるので、ワンペダルはいいなと思いました」と、操作性にも好感触。「クルマって進んでるんだなって、とても貴重な体験でした。年齢を重ねても安心して運転を楽しみたい方もたくさんいるでしょう。こんなクルマがあるのよって、周りにも話してあげたくなりました」と笑顔で語ってくれた。

e-POWER

BOSE 8SPEAKER

— アクセルを踏み込むと瞬時に加速するパワフルな瞬発力。ストレスのない思いのままの走り。路面の凹凸まで感知して作動する静音システムと遮音ガラスがもたらす感動的なまでの静粛性。力強さ、なめらかさ、静かさを追求し磨き上げたe-POWERは、アクセルペダルの踏み込みを緩めるだけで減速し、緩める量で速度も調整できるワンペダル感覚の走りも大きな特長。アクセルとブレーキのペダル踏み替え頻度を減らし、よりなめらかな走行を可能にしてくれることも、乗る人への安心感を大いに高めてくれる。

試乗感想Impression 4

頼もしいプロパイロットの制御技術、
日産は違うなと実感

津田倫志さん

今お乗りの車タイプ:ハイブリッド・コンパクトカー

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もともとクルマ好きで、最近は取り回しのよいコンパクトな車種で週末のドライブやゴルフでの遠出を楽しんでいるという津田さん。「カーオブザイヤーなどたくさんの賞を獲った話題のクルマの実力がどんなものか、走るのが楽しみですね」と、ワクワク感とともにいざ試乗。「走り出しから、お、これは違うぞと感じました。高速の乗り口でアクセルを踏み込んだ瞬間のスムーズな加速感、気持ちよかったですね。躯体くたいがしっかりしているのが素人でもわかるし、トルクもすごい」。早速日産オーラ e-POWERのモーターの走りを体感できたようだ。「いま乗っているクルマと比べても、まるで教習所の先生が隣で上手に操作してくれているみたいに感じるほど、クルマ自身がこまめに制御しているのがわかりました。ステアリングの調整力も、日産は違うなと感じましたね。プロパイロットの賢い制御も、360°のセーフティアシストも、この走りにこの安心感という基本性能の高さに感心しました。できることなら、もっと乗っていたかったな(笑)」。クルマ少年っぽい笑顔がこぼれた。

ProPILOT

BOSE 8SPEAKER

— 「日産オーラ e-POWER」の新次元の走りを支えているのが、運転をより快適にサポートする先進機能の数々。アクセルやブレーキを自動でコントロールして先行車との車間距離をキープするアシスト機能、車線内の中央付近で走行を保つためのハンドル支援をはじめ、標識検知機能で制限速度が変わっても車速を自動で変更したり、Nissan Connectナビゲーションシステムの地図情報と連動し、カーブやジャンクションに応じた車速コントロールまでしてくれる。その進化した走りがどんなものかは、体感した人の驚きと興奮が物語っている。

試乗感想Impression 5

360°の安心感に包まれて、
ロングドライブも楽しみたい

吉川勝廣さん、美佐世さん夫妻

今お乗りの車タイプ:ハイブリッド・ステーションワゴン

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結婚30年を超えお子さんも巣立ち、これからの夫婦二人暮らしを楽しむのにふさわしいクルマを選びたいという吉川さん夫妻。「コンパクトな印象でしたが、いざ乗ってみると、あれ?こんなに広いんだと驚きました。これまで音響はクルマ選びの重要事項でしたが、ヘッドレスト含め全部で8つのBOSEスピーカーが奏でるサラウンド感が素晴らしかった!」と好印象。そして何より「360°セーフティアシストの安全性能に、とても心強さを感じました」と感想を語ってくれた。「見落としそうな死角でもアラウンドビューモニターが人や障害物を検知してくれるし、駐車時も俯瞰ふかんから見守ってくれるので、妻の運転でも大事なクルマをこすってしまう心配もないのが本当に頼もしいですね。特に電子ルームミラーが秀逸で、あれだけでも欲しいくらい(笑)。今回初めて日産車に乗る機会をいただきましたが、日産の技術力の高さを実感できたし、クルマの新しい時代を感じるいい体験になりました」。その言葉が、オーラならではの安全性と先進性を物語ってくれていた。

360°SAFETY ASSIST

BOSE 8SPEAKER

— クルマにとって最も大切な“安全性”においても、「日産オーラ e-POWER」の全方位運転支援システム「360°セーフティアシスト」は最高評価*3を獲得している。天候や周囲の明るさにも影響されにくく、より遠くまで探知できるミリ波レーダーを搭載することで、走行環境を高い検知機能でモニタリング。アクシデントを未然に防ぐ「前方衝突予測警報」や「後側方衝突防止支援システム」で、万一の衝突事故のリスクにも全方位でアシスト力を発揮する。さらに、ペダル踏み間違い時の発進抑制や追突軽減ブレーキ、車線逸脱防止支援システムなど、走る人すべての安全を考える高度な取り組みにも、日産の先進性と誇りを感じずにはいられない。

*3 JNCAP自動車安全性能2021におけるコンパクトカーセグメントで最高評価となる「ファイブスター賞」を受賞。
※国土交通省及び(独)自動車事故対策機構による安全評価
試験車両:ノートX 2WD アダプティブLEDヘッドライトシステム、インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)、NissanConnectナビゲーション、SOSコール装着車。2021年10月時点。

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“上質をまとったコンパクト”をコンセプトに、2021年に誕生したプレミアムコンパクトカー「日産オーラ e-POWER」。エンジンで発電し100%モーターで走る独自システム「e-POWER」が、環境に配慮しながら実現した快適でハイスペックな走行性は、試乗したすべての人に驚きと感動をもたらした。また、ドアを開けた瞬間、シートに座った瞬間から圧倒的な違いを感じられる上質空間や圧巻の音響システムにも、称賛の声が多く聞かれた。2022年に日本国内で販売された電動車 *4 (含ハイブリッド)のなかで販売台数ナンバー1*5を獲得したほか、多数の受賞歴も、日産オーラ e-POWERの他にはない価値を物語る証として納得感の高い試乗会だったようだ。一歩先の未来を手にしたような先進の走りと、特別な時間を過ごせるプレミアムな乗り心地は、このクルマを選ぶ人のカーライフに、コンパクトならざる新たな喜びをもたらすに違いない。

*4電動車とは、バッテリーに蓄えた電気エネルギーをクルマの動力のすべてまたは一部として使って走行する自動車を指します。

*5電動車順位は2022 年1月~12 月の自動車登録情報(新車新規登録情報2023 年1月自販連調べ)、全国軽自動車協会連合会公表資料に基づく日産調べ。

  電動車登録台数はノート、ノートオーラの合計台数。

NISSAN AURA e-POWER Gレザー・エディション(オプション装着車)
ボディサイズ:全長4045× 全幅1735× 全高1525mm、ホイールベース:2580mm、車両重量:1260kg、乗車定員:5 名、パワートレイン:動力用モーター(136ps/300Nm)+発電用エンジン:1198cc 直列3 気筒DOHC(82ps/103Nm)、トランスミッション:電気式無段変速機、駆動方式:2WD、車両本体価格:¥2,783,000(オプション別)。

日産自動車 株式会社

神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号

お問い合わせ:0120-315-232
※受付時間 9:00 ~ 17:00( 年末年始を除く)

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