お母さん、年末、実家に帰らなければダメですか?
性格リフォームカウンセラー
心屋仁之助
広告 企画・制作 読売新聞社広告局
お母さんとなんとなく気が合わない。
話しているといつも衝突しちゃう。
だから、できれば、お母さんのいる実家には帰りたくない……。
それなのに年末、連休、お盆、夏休みには、帰ってしまうというあなた!
親孝行は、しなくてもいい!
なぜって?
まず、自分の気持ちを大切にするほうが先。
まず、自分に正直になるほうが先、だから。
もし毎日を心から楽しめない、悩みが多くて憂鬱、最近疲れ気味、つくり笑いばかりしてしまう、理由もなくイライラ……という人は、自分の人生を生きていないのかも!?
あなたをいつの間にか縛っている「お母さん問題」。
「親孝行はするのが当たり前」と言いつつ、それが出来ない自分を責めてしまう「結衣」と、「親孝行はしなくていいんだよ、だってね……」とその理由をおもしろおかしく語る「じいさん」が登場。
2人の会話から、「お母さん問題」の解決と、自由に輝いていきるためのヒントを見つけてみてください。
あなたは、あなたが想像する以上に、すごい! ということがわかりますよ!
親孝行は、子どもの義務でしょう?
教育の義務、勤労の義務、納税の義務。
これに親孝行の義務を加えてもいいくらい!
そんなにすごい義務なの!?
あのね、結衣ちゃん。親に感謝する必要なんてないんだよ。
「親孝行しましょう」って常識は、結衣ちゃんが世間からもらってきた考え方なの。
世間に振り回されていたら、自分がいなくなるよ?
自分がいなくなる!?
それって、どういうことですか!?
お母さんにもっと私を理解してほしいって、ずっと思っていました。でも、もうそれを期待するのはやめようって思っていたのに、やっぱりカチンとくるんです……。
お母さんに理解されなかった、愛されなかったっていうのは、幻想ね。これが実は、さまざまな問題を引き起こすんだよ。恋愛なんてわかりやすいよね。
「頑張る私」に価値があるんじゃない。「私だから、価値がある」。これが最強。
親に迷惑をかけて、甘えて、好きなことをすればいいの。
なんだか怖いなぁ。
すっと避けてきたから怖いよね~。
でもそれがわかると、感謝がドバ~ッとあふれてくる。
自分の価値を認めて誰の影響も受けなければ、好きなことを好きなようにできるようになるんだよ。そのとき、本当の人生が始まるの。
まずは、私は何が好きなのか、生活の中から「好き」を見つけてみます!