ホタテ貝柱(刺身用) | 200g |
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うど(皮は副菜で使用) | 1本 |
クレソン(軸は副菜で使用) | 1束 |
ハッサクやオレンジなどの柑橘 | 1/2個 |
レモンの皮 | 適量 |
レモン汁 | 大さじ1/2 |
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いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ | |
大さじ1~大さじ1/2 | |
エキストラバージンオリーブオイル | |
大さじ1 |
1. | ホタテは縦に3〜4枚に切る。柑橘(上の写真はハッサク)は薄皮もむいて、身を粗くほぐす。レモンの皮はピーラーで削って白いところを取り除き千切りにする。 |
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2. | うどは4cmの長さに切ってから皮を厚め(2mm程度)にむき、千切りにする。POINT① クレソンは葉を食べやすく摘む。うどの皮とクレソンの軸は副菜に使うので取り分けておく。 |
3. | うどとクレソンの葉を一緒に水に放した後、水気をよく切り、柑橘と一緒にオリーブオイル大さじ1/2とレモン汁で和える。 |
4. | 器に3とホタテを盛り、レモンの皮をちらし、食べる時にしぼりたて生しょうゆとオリーブオイル大さじ1/2をかける。POINT② |
POINT①うどの皮は硬いので、厚めにむきます。厚さは2mm程度にざっくりとむいていきます。皮は副菜の炒め物に使います。
POINT②食べる直前にオリーブオイルとしぼりたて生しょうゆを回しかけましょう。生しょうゆのきれいな色と香りを楽しんで。
うどの皮 | 1本分 |
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クレソンの軸 | 1束分 |
にんにく | ひとかけ |
バター | 大さじ1 |
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濃いだし 本つゆ | 小さじ1〜2 |
主菜を作る時に取り分けておいたうどの皮は千切りに、クレソンの軸は太ければ斜め切りにする。 にんにくはみじん切りにする。フライパンににんにくとバターを入れて中火にかけ、 香りが出てきたらうどとクレソンの軸を加えて炒める。仕上げに本つゆを加える。
※うどの苦手な方は、うどをセロリに代えてもおいしくお作りいただけます。その場合、セロリの筋はピーラーで取り除き、
下の方を斜め薄切りにして主菜に使用。葉先はざく切りに、上の軸は斜め切りにして副菜に使用しましょう。
加熱処理をしていないため、鮮やかな色とさらりとしたうまさが特長です。おいしさと鮮度を保ち、注ぎやすいやわらか密封ボトルです。
3種の節と昆布の合わせだしと、熟成かえしを合わせた、しっかりとしたうまみがある濃縮つゆです。持ちやすく注ぐ量を調節できる押し出し式「くびれプッシュボトル」を採用しています。濃縮4倍。
酸化を防ぐ密封ボトル入りのエキストラバージンオリーブオイルです。収穫後24時間以内にコールドプレス加工したフレッシュな一番搾り。フルーティーな香りとスパイシーな味わいが特長です。
うどん | 2玉 |
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釜揚げ桜えび | 80g |
パクチー | 1パック(約30g) |
トマト | 1個 |
ごま油 | 大さじ1 |
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いつでも新鮮 超特選 極旨しょうゆ | |
大さじ1~大さじ1と1/2 | |
ごま | 適量 |
1. | うどんはレンジで2分温めておく。トマトは1cm角に切る。パクチーは3cmの長さに切って、軸と葉に分けておく。 |
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2. | フライパンにごま油と桜えびを入れ、中火で炒める。POINT① こんがりとよい香りがしてきたら、トマトとパクチーの軸を加えてひと混ぜし、うどんを加える。 |
3. | 全体がなじんだところで、鍋肌から極旨しょうゆを加えて混ぜる。POINT② |
4. | 器に盛ってパクチーの葉をのせ、ごまをふる。 |
※パクチーが苦手な方は、パクチーをせりや三つ葉に代えてもおいしくお作りいただけます。
POINT①ごま油を使って、桜えびを中火で炒めます。こんがりとよい香りがしてくるまで、じっくりと炒めるのがコツです。
POINT②材料がよく混ざったら、ジュッと音がしてよい香りが立つように、鍋肌から極旨しょうゆを回し入れましょう。
キャベツ | 200g |
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[A] | |
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ピーナッツバター | |
(甘くないもの) | 大さじ2 |
濃いだし 本つゆ | 小さじ1 |
水 | 大さじ1 |
キャベツはラップしてレンジで3分加熱し、冷ました後、食べやすい大きさのざく切りにする。ボウルにAを加えてよく混ぜ、キャベツと和える。
料理研究家・栄養士 ほりえさわこさん
うど、パクチーなどの野菜をたっぷり使い、春らしい香りを楽しむ献立にしました。生で食べる物にはライト感覚な味わいのしぼりたて生しょうゆを、焼きうどんにはまろやかで深みのある極旨しょうゆを合わせました。日本人ならば誰もがホッとする和食を家族で囲んで、笑顔あふれる時間を過ごしてください。
祖母、母と3代にわたる料理研究家。イタリア、韓国での料理修業の経験を持ち、家庭で簡単においしく作れるレシピを若い感覚で紹介している。