鶏もも肉 | 小2枚 |
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青じそ(大葉) | 5枚 |
みょうが | 2個 |
しょうが | 10g |
大根おろし | 1/2本分 |
塩、サラダ油 | 各適量 |
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米麹こだわり仕込み本みりん | |
1/4カップ | |
いつでも新鮮しぼりたて生しょうゆ | |
大さじ2 |
1. | 鶏肉の余分な脂を切り取り、軽く塩をして15分置く。 |
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2. | フライパンにサラダ油を温め、鶏肉は皮を下にして入れ、中弱火で焼く。 |
3. | 青じそ、みょうが、しょうがをみじん切りにして、水気をきった大根おろしに混ぜる。 |
4. | 鶏肉の皮目にカリッときれいな焼き色がついたら裏返し、火を通す。余分な脂を軽くふいて取り出し、アルミホイルなどをかぶせて保温しておく。POINT① |
5. | あいたフライパンの油をふき、本みりんを入れて煮立てる。しぼりたて生しょうゆを加えて強火で軽くとろみがつくまで煮詰める。POINT② |
6. | 鶏肉を食べやすい大きさに切って器に盛り、3を添えて5をかける。 |
POINT①皮を下にしてフライパンに入れ、カリッときれいな焼き色がつくまで焼きます。中弱火でじっくりと焼くのがコツ。
POINT②最初に本みりんを入れて煮立て、その後にしぼりたて生しょうゆを加えます。強火で軽くとろみがついたら完成。
なす | 1本 |
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さやいんげん | 100g |
パプリカ(赤、黄色) | |
各1/2個 | |
こんにゃく | 125g |
揚げ油、粉山椒 | 各適量 |
[A] | |
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濃いだし本つゆ | 65cc |
水 | 260cc |
酒 | 50cc |
しょうが薄切り | 3枚 |
なすは1cm幅の輪切り、さやいんげんは3cmの長さに切る。パプリカはへたと種を除いて乱切りにし、こんにゃくは一口大の薄切りにする。Aを鍋に入れて煮立て、ごく弱火で保温しておく。フライパンに油を2cm程度入れて熱し、こんにゃく、パプリカ、さやいんげん、なすの順に素揚げし、油がきれたら順にAの浸し汁に浸す。全部浸したら火を止めて冷ます。冷めたら器に盛り、仕上げに粉山椒をふる。
さば | 片身 |
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れんこん | |
1cmの厚さの輪切り2枚 | |
さつまいも | |
1cmの厚さの輪切り4枚 | |
里芋 | 2個 |
クミンシード(ホール) | |
小さじ2/3 | |
米麹こだわり仕込み本みりん | |
大さじ3 |
酒 | 大さじ1と1/2 |
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いつでも新鮮超特選極旨しょうゆ | |
大さじ1と1/2 | |
万能ねぎ | 1本 |
塩 | 適量 |
サラダ油 | 適量 |
1. | さばは半分に切り、軽く塩をふって冷蔵庫で15分置き、皮目に切り目を入れる。 |
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2. | 里芋は皮をむいて1㎝厚さの輪切りにする。フライパンに油少々を温め、里芋、さつまいも、れんこんを並べて弱火で焼く。焼き色がついたら裏返して火を通す。取り出してアルミホイルなどをかぶせて保温しておく。 |
3. | あいたフライパンに油を少し足し、さばを皮目を下にして入れ中弱火でソテーする。皮目にきれいに焼き色がついて、周囲が白っぽくなってきたら裏返して火を通す。取り出して同様に保温しておく。 |
4. | あいたフライパンの汚れを軽くふき、油少々でクミンシードを軽く炒める。POINT① 香りが出たら本みりんと酒、極旨しょうゆを加えて煮詰め、軽くとろみがついたら野菜を戻してからめる。POINT② |
5. | 器に野菜とさばを盛り、残ったたれをかけ、斜め細切りにした万能ねぎを散らす。 |
POINT①フライパンに油少々を入れ、クミンを弱火で軽く炒めます。香りが十分に出たら調味料を加えましょう。
POINT②フライパンに焼いた野菜を戻し、弱火でたれをからめます。野菜の上下を返して、まんべんなくからめましょう。
しめじ | 1/4パック |
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しいたけ | 2枚 |
エリンギ | 1/2パック |
水菜 | 50g |
ゆで卵 | 1個 |
米酢 | 大さじ1/2 |
ごま油 | 大さじ1/4 |
[A] | |
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しょうが薄切り | 1枚 |
酒 | 1/4カップ |
いつでも新鮮しぼりたて うすくち生しょうゆ |
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大さじ1/2 |
しめじは石づきを除いてほぐし、しいたけは軸を除いて1cm幅に切る。エリンギは根元を切って3cmの長さで1cm角程度の棒状に切る。小鍋にAを入れて煮立て、きのこを加えて酒煎りにする。火が通ったら、米酢、ごま油を加えて冷ます。水菜は3cm長さに切ってしっかり水気をきり、きのこと粗刻みしたゆで卵を加えて和える。
料理研究家 久保 香菜子さん
大根おろしをたっぷり盛った鶏ももにはさらりとした味のしぼりたて生しょうゆを、食べ応えのある根菜にはコクのある極旨しょうゆを合わせました。和食のよさは、野菜をたくさん食べられることです。家族で食卓を囲み、一日の出来事を話しながら食べれば、自然に笑顔になって食も進みます。ぜひ、そんな時間を楽しんでください。
書籍、雑誌、テレビ等で活躍するほか、料理製作、スタイリング、レストランのメニュー開発、テーブルコーディネート、料理教室主宰など、様々な食の分野で幅広く活動中。