学生たち実感 高齢者との交流って楽しい

日本の福祉・介護の“いま”を伝えるテレビ番組として、2019年11月10日(日)から放送がスタートした「にっぽんの要」(BSフジ・全5回)。番組を通して、これからを担う若者たちが実際の介護・福祉の現場を体験してきました。大学で介護や福祉について勉強している学生から、これまで一切、介護・福祉に触れてこなかった学生まで、様々な経験を得た学生の皆さんに、学んだことや心境の変化について聞きました。

介護に興味を持つ同世代を増やしたい

 3回もロケに行かせてもらい、介護の現場を生で見られたことは、とても大きな財産になりました。「介護を勉強したい」「介護に関する職に就きたい」と考える同世代の人が増えるよう、これからも「介護の仕事ってステキなんだよ」というメッセージを発信し続けたいと思います。(鳥羽和輝さん)

介護付有料老人ホーム「ウェルケアガーデン深沢」でお客さんとトントン相撲をする鳥羽和輝さん(右)

経験を生かし、介護の道へ

 学校でも介護を勉強したり、実習に行ったりしていたので、「ロケに行っても、なんとかなるんじゃないか」と思っていたのですが、実際は慣れるまで何もできませんでした…。しかし、いろんな経験を通して「やっぱり、高齢者と関わるのは楽しいな」と実感できたので、介護の道を検討したいです。(稲葉玲衣さん)

介護参加に意欲的になった

 初めての体験の連続で、最初は高齢者にどう話しかけたらいいのか分かりませんでした。でも、ふとしたことでおじいちゃんやおばあちゃんが笑ってくれて、次第に会話が楽しくなりましたね。これからも福祉や介護のイベントなどがあれば積極的に参加するつもりです。(酒井悠希さん)

「昔話トークコーナー」を企画した酒井悠希さん(中央左)と稲葉玲衣さん(中央右)。

音楽で高齢者と若者とを一つに

 私自身がそうだったように、専門的に介護を勉強していない若者は、そもそも介護について考える機会がないんです。しかし、今回、勉強してみて「他人事じゃないな」って気付きました。私は音楽を学んでいるので、それを介護の現場で生かすことができればと考えています。(工藤茜音さん)

これからは「世代を超えた交流」を

 これまで福祉や介護について勉強してきませんでしたし、「できれば避けたいな」という気持ちすらありました。しかし、番組に参加して「様々な世代の人と話すのは新鮮味があって楽しい」と分かりました。今後は、地域のボランティア活動など、人と出会える場に足を運びたいです。(久保海人さん)

「にっぽんの要」いよいよ最終回

学生たちはラストにふさわしい介護福祉イベントを開催できたのか?さらに学生たちには内緒で特別ゲストもイベント会場に乱入!?お楽しみに!


BSフジ『にっぽんの要~わかる・かわる 介護・福祉~』
2020年2月23日(日) 14:00~14:30
第5回テーマ「ごちゃまぜ介護」

※過去の放送回も動画でご覧いただけます。

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