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.jpでインターネットの基盤を支える会社

JPRS
株式会社日本レジストリサービス

JPRSは、末尾に「.jp」がつくドメイン名の登録管理や、
ドメインネームシステム(DNS)の運用をしている会社です。

インターネットの基盤を24時間365日支えるという
重要な役割を担っています。

ポン太とピコ丸

JPRSとくらしにSDGs

SDGsは、持続可能な社会を実現するために、2030年までに達成が求められている17の目標のこと。世界共通の目標であり、あらゆる場面でインターネットが活用されています。

インターネットを利用して世界中の人たちがコミュニケーションをとり、インターネットを介して多くの機器がつながる。こうしたことがなければ、SDGsの取り組みを推し進めることは難しいでしょう。

JPRSは、そんなインターネットの基盤を支える企業。人と社会の豊かな未来に貢献することを理念としています。JPRSは、児童・生徒によるSDGsの学びを後押しする読売新聞社のプロジェクト「くらしにSDGs」に賛同しています。

JPRSの取り組み

「インターネットで変える未来のくらし」を

テーマに出前授業

より豊かな未来をつくりたい——

そんな思いを込めてJPRSは、「くらしにSDGs」の一環として、
東京都千代田区の正則学園高校で、3年生約30人に出前授業を行いました。
「社会課題に対してインターネットで解決できると思うこと」を生徒が発表し、
JPRS広報宣伝室の横井裕一さんが、
インターネットの基盤を支える仕組みについて解説しました。

  • 発表する生徒

    社会課題どう解決する?
    生徒がアイデア発表

    「過疎地域の増大」に着目した生徒は、「過疎地域におけるインターネットの整備を図り、企業の誘致を進め、移動中にもリモートで働ける環境を作る」ことを提案。「食品ロス問題」に着目した生徒は、廃棄食品の多さを問題視。「冷蔵庫をインターネットに接続して中身を把握する」というアイデアを発表しました。

  • 授業をするJPRS横井さん

    くらしを豊かにする新技術
    インターネットで実現

    JPRSの横井さんが、遠隔医療やスマート漁業、自動運転といった事例を挙げながら、社会課題を解決する新技術と、インターネットについて分かりやすく解説。世の中を便利に、豊かなものにするための新技術のベースには、インターネットの存在があり、重要な役割を担っていると話しました。

  • ポン太のインターネット教室にチャレンジする生徒

    インターネットの仕組みと
    それを支える人たち

    横井さんはまた、いつでもインターネットが使えるのは、様々な人たちが支えているからだと説明。URL、ドメイン名などの話をしながら、ドメインネームシステムの仕組みを講義。生徒たちは「ポン太のインターネット教室」内のコンテンツに挑戦し、目的のサイトにアクセスするまでの仕組みを体験しました。

JPRSの取り組み

出前授業でも活躍!

インターネットの基礎が
理解できる

ポン太のインターネット教室

「ポン太のインターネット教室」は、
インターネットの仕組みについて分かりやすく解説している学習サイトです。

解説動画や体験コーナー、チェックテストを通して、
ドメイン名やDNSについて学ぶことができます。

ポン太のインターネット教室TOP画面

トップページ

ポン太のインターネット教室解説動画

解説動画

ポン太のインターネット教室チェックテスト

チェックテスト

ポン太とピコ丸

JPRSの取り組み

インターネットの
仕組みを
楽しく学べる
マンガ

ポン太のネットの大冒険

JPRSは、インターネット教育の支援活動として、マンガ小冊子
「ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~」を、
13年間で約1800の教育機関に35万冊以上配布してきました。

JPRSのWebサイトより、日本語・英語・中国語(繁体字)のPDFファイルを
ダウンロードしてご利用いただけます。

ポン太のネットの大冒険表紙 ポン太のネットの大冒険中面
ポン太とピコ丸