「J-MONITOR」による調査(*1) ( n=223)
「ガセリ菌SP株」は、乳酸菌の研究を永年続けてきた当社が独自に保有している約3000の乳酸菌の1つです。この菌株は日本人のお腹の中から見つけ出したもので、1990年代から研究を重ねてきました。2000年に入って「プロバイオティクス」への関心が高まり、乳酸菌にいろいろな機能が期待されるようになりました。そこで、「まだ見つけていない機能が「ガセリ菌SP株」にも、あるのではないか?」と考えて研究したところ、「内臓脂肪の低減機能がありそうだ」ということがわかりました。ここから本格的な研究をスタートさせ、「ヒト試験」を繰り返した結果、内臓脂肪低減機能を実証できたので、2011年に「ガセリ菌SP株ヨーグルト」を商品化しました。
「ヒト試験」の一例を紹介します。BMIが25以上30未満の試験対象者101名を2群に分け、それぞれ「ガセリ菌SP株」入りヨーグルトと、「ガセリ菌SP株」を含まないプラセボヨーグルトを1日1個(100g)、食事と一緒に12週連続で摂取してもらったところ、「ガセリ菌SP株」入りヨーグルトを摂取した群は、プラセボ群に比べて、腹部内臓脂肪面積の有意な減少が認められました。
「ガセリ菌SP株」は食事と一緒に摂取するのがお勧めです。さらに、習慣化のしやすさを考えると、朝食と一緒に摂っていただくのが良いと思います。「恵megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプ」は気軽に飲める100gの飲みきりタイプで、脂肪ゼロ、砂糖不使用のヘルシー設計です。内臓脂肪が気になる方は、「毎朝1本」を習慣にしていただければと思います。
「からだを想うオールフリー」は、機能とおいしさの両立にこだわって生まれた商品です。ビール味が好きな人が求める機能について調査したところ、「内臓脂肪が気になる」という声が多かったので、内臓脂肪に働きかける「オールフリー」をつくりたいと考え、配合する素材選びを始めました。「水に溶ける」「ビール味を損ねない」などの条件を満たす素材を見つけるのに苦労しましたが、やっと、ティリロサイドを見つけました。この素材はローズヒップに含まれるポリフェノールの一種で、内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。
おいしさも徹底的に追求しました。二条大麦麦芽・アロマホップ使用、天然水仕込の贅沢な味わいは「オールフリー」と同じですが、その上で、ビール味の好きな人に満足していただけるように「オールフリー」よりもビールらしい苦みと飲みごたえにこだわった中味になっています。お客様センターには「ノンアルコールなのに、本当においしい」「純粋にこの味が好き」などの声が寄せられていて、うれしく思っています。100以上の試作を重ねて誕生した味ですので、ぜひ、味わってみてください。
夕食のビールは1日の疲れを癒やしてくれますが、カロリーや糖類、肝臓への負担が気になって、ビールが楽しめないという方もいると思います。そんな方には晩酌の1本を「からだを想うオールフリー」に変えていただくことをお勧めします。ノンアルなので肝臓への負担もなく、カロリーや糖類も気にせずに、ビール味を楽しみながら内臓脂肪対策をしていただけます。
内臓脂肪を減らすには、筋肉量を増やして脂肪を落とすことが必要です。家の中で手軽にできるエクササイズをご紹介しますので、ぜひ続けてみてください。家にいる方は、こうしたエクササイズを行うだけでなく、姿勢に気をつけて、できるだけこまめに動きましょう。通勤等で外に出る方は、移動中は階段を使うなど、意識して体を使うことを心がけてください。
内臓脂肪対策には食事も大事です。野菜や海藻、キノコなどに含まれる食物繊維は、脂肪の排出を促します。食物繊維の豊富な食材をおいしく食べて、運動と食事の両面から内臓脂肪を減らす工夫をしましょう。
イスから立ち上がったついでにエクササイズをする、電子レンジで食品を温めている間にストレッチをするなど、スキマ時間に体を動かすことを習慣にしましょう。内臓脂肪を減らすには毎日の積み重ねが大事です。
イスに座ったまま足を肩幅に開き、足の裏を床につけます。
両手を後ろに組み、肩甲骨を中央に寄せながら肩を引き下げます。
10〜20秒を2回行います。
監修:三口 めぐみ
食物繊維には、余分な糖質や脂質の吸収を抑えて排泄させる働きがあります。噛み応えがあるので、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐ効果もあります。上手に食事に取り入れましょう。
アボカドは食物繊維が豊富。脂質は、悪玉コレステロールを減少させる効果があると言われる不飽和脂肪酸なので、お勧めの食材です。
トーストしたパンに、スライスしてフォークなどで粗くつぶしたアボカドをのせ、塩と粗挽きこしょうをふります。ヨーグルトとの相性も抜群です。
監修・料理提案・作成:伊藤美枝子
きのこは食物繊維が豊富なだけでなく、低カロリーなのでダイエットにもうれしい食材です。料理に積極的に使いましょう。
唐揚げを温めるときに、きのこを一緒に加熱します。きのこだけを加熱するなら、きのこ50gに600Wで40秒が目安。レモン汁と塩をふって、細ねぎの小口切りを散らします。
監修・料理提案・作成:伊藤美枝子
内臓脂肪を減らす機能がある「ガセリ菌SP株」を使用した飲むヨーグルト。脂肪ゼロ、砂糖不使用。無理なく毎日続けやすい、すっきりと飲みやすい味。
栄養成分表示(*2):1本(100g)当たりエネルギー36kcal、タンパク質3.3g、脂質0g、炭水化物5.5g(糖質5.1g[糖類4.4g]、食物繊維0〜0.4g)、食塩相当量0.11g、カルシウム120mg。100g、118円(税込)。*2 雪印メグミルク(株)調べ
機能性表示食品(届出番号A48) 機能性関与成分:ガセリ菌SP株10億
[届出表示]本品にはガセリ菌SP株が含まれます。ガセリ菌SP株には内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。
1日当たりの摂取目安量:1本(100g)
二条大麦麦芽の一番麦汁だけを使用。上品な香りと苦味が特長のアロマホップを使い、天然水で仕込んだ贅沢な味わい。アルコール0.00%、カロリーゼロ(*3)、糖類ゼロ(*4)、プリン体ゼロ(*5)という4つのゼロを実現。350mL、オープン価格。
*3・4 食品表示基準に基づき、100mL当たりエネルギー5kcal未満、糖類0.5g未満を0と表示。
*5 100mL当たりプリン体0.5mg未満を「プリン体ゼロ」としている。
機能性表示食品(D394) 機能性関与成分:ローズヒップ由来ティリロサイド 0.1mg
[届出表示]本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。ローズヒップ由来ティリロサイドには、内臓脂肪(お腹の脂肪)を減らす機能があることが報告されています。BMIが高めで内臓脂肪が気になる方に適しています。※BMI25以上30未満
1日当たりの摂取目安量:1本(350mL)
◎ 20歳以上の方の飲用を想定して開発しています。
「J-MONITOR」による調査(※1)( n=223)