【G-Days】 「第51回桜凛祭」大学祭のオンライン開催に挑む:オピニオン: 学習院TIMES 学習院大学:読売新聞オンライン

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オピニオン Opinion

※掲載の肩書は取材当時のものです。

【G-Days】 「第51回桜凛祭」大学祭のオンライン開催に挑む

石澤 惠眞(学習院大学 法学部法学科3年生 大学祭実行委員会 委員長)

桜凛祭は学生一人ひとりの挑戦の結晶

――実行委員会の後輩たちにはどんなことを伝えたいですか。

S__18096145_web.jpg 積極性と「和」を大事に楽しんでほしいですね。実行委員会は、保守的な人から突拍子もないアイデアを持った人まで、いろいろな個性を持った人の集まりです。ときには意見がぶつかることもありますが、桜凛祭を成功させたいという思いは皆同じ。各自が意見を出し合い、責任を果たしながら、よりいいものを目指してやりたいことをとことんやる。それが苦労を乗り越えるエネルギーにもなるはずです。

 僕自身、実行委員の経験を通して、課題に対する粘り強さやチームワークを大切にする姿勢を学ぶことができました。周りと支え合い、力を合わせ、互いの得意なところを生かしながら目標に向けて進む。こうした力は、社会に出た後もきっと役立つはずだと思っています。

 僕は以前から学祭の運営が好きで、学習院中等科にいた頃から実行委員を務めてきました。1年かけて一生懸命準備して、無事に終えられたときの喜びは本当に最高です。何度経験しても達成感がありますし、その都度自分の成長も実感してきました。こうした気持ちを仲間と分かち合えるところも魅力で、高等科時代に一緒に実行委員を務めた仲間とは、別々の大学に進学した今も友情が続いています。

 オンラインでのイベント開催にはオンライン特有の意義があります。今回の経験を生かして、今後はキャンパスとオンラインの同時開催も可能になると思います。キャンパスでのイベントは遠方の人は参加しにくいですし、全部回り切れないことも多いですよね。オンラインなら全国・全世界に向けてコンテンツを発信したり、イベントを後で見返せるよう動画を載せたりといったこともできます。後輩たちには、コロナ禍が落ち着いた後も、今回の経験をポジティブにとらえて新しいものを生み出していってほしいです。

――最後に、読者に向けてメッセージをお願いします。

gakushuin_1023_-pamphlet.jpg 今年はサークルや部で1年生の勧誘や新入生歓迎会ができず、まだどこの団体にも所属していない学生がたくさんいると思います。そうした人は、ぜひこのオンライン大学祭を、自分に合った団体を探す入り口にしてください。

 また、今回は実行委員も参加団体のメンバーも、一人ひとりが新たな挑戦をしています。第51回桜凛祭は、その挑戦の結晶でもあります。多くの人に見ていただけたらうれしいです。

第51回桜凛祭特設サイト https://www.gakushuinfes.site/
twitter @gakushuin_fes
instagram gakushuinfes_ohrin

2020.10.23

プロフィール

石澤 惠眞(学習院大学 法学部法学科3年生 大学祭実行委員会 委員長)