企画・制作 読売新聞社ビジネス局

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協力:電気事業連合会

未来をちょっと考えてみた。

空飛ぶクルマで撮影現場へ向かい、
ロボットたちと映画で共演…
そんな未来でも、やっぱり電気は欠かせないよね。
でも、その電気はできるだけ
地球にやさしい形で生み出されていてほしい。
安心して気持ちよく
電気が使える未来を迎えるために、
私たちにできることってなんだろう?

正しく知ることから始めてみた。

地球の温暖化がすっごく心配

私たちは日々のくらしの中で、多くのCOを排出しています。
日常的に使っている電気も、
約7割が発電時にCOを排出する火力発電によりまかなわれています。

再エネでぜんぶ解決?

太陽光や風力などの再生可能エネルギー(再エネ)は、
COを出さずに発電できるクリーンなエネルギーであり、今後も拡大していくことが見込まれます。
しかし、天候や季節、時間帯で発電量が大きく変わる再エネだけでは、
安定的に電力を供給し続けることは難しいのが現状です。

だからバランスが大切なのか!

発電方法はそれぞれに長所と短所があります。
安心して気持ちよく電気が使える未来をつくるには、変動する再エネの発電量の”調整役”となる火力発電や、
発電時にCOを出さない再エネと原子力を最大限活用し、
安全確保を大前提に、バランスよく組み合わせる「エネルギーミックス」が求められます。

私たちにできること

地球に暮らす私たち一人ひとりにできること、それは家庭や職場で
の省エネ、それに電化を進めること。特に有効なのは、再エネであ
る空気の熱を効率的に利用する「ヒートポンプ」の活用なんだって。
できることから一つずつ、一緒に始めていきましょう!

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