人口減少から人口増加へ!

(その他 )

宮崎県都城市
13年ぶりの人口増加を実現!移住者も大幅増!

本市は、令和5年度から人口減少対策に積極的かつ強力に取り組み、第1子からの保育料・中学生以下の医療費・妊産婦の健診費用の「3つの完全無料化」や、国・県の制度より手厚い「移住応援給付金」などの施策を進めてきました。
今回、令和6年4月1日現在の現住人口(推計人口)が159,474人となり、前年同月比で1,920人の増加となり、同月比では13年ぶりの人口増を実現しました。


今後の展開
この結果を踏まえ、令和5年度当初の「10年後に人口増加へ!」という目標を、令和6年度当初では「人口減少から人口増加へ!」とフェーズを引き上げ、引き続き人口減少対策に取り組みます。

移住者も大幅増!
令和5年度の移住者は過去最高の3,710人となり、令和4年度435人の約8.5倍となっています。これは、令和5年度から始めた自然増対策の「3つの完全無料化」と社会増対策の「移住応援給付金」が全国の方に認識され、本市を移住先に選んでいただいたものと分析しています。特に、20代以下・30代・40代が移住者の約8割以上を占めるなど、
子育て世代に多く移住いただいており、子どもの数も増えています。


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