従業員を「ファン」にする、バンダイナムコアミューズメントの挑戦とは?【セミナー5/16(木)開催】

(イベント)

株式会社エモーションテック
eNPS(SM)調査結果から見えた、若手従業員の課題と解決策


【セミナー5/16(木)開催】従業員を「ファン」にする、バンダイナムコアミューズメントの挑戦とは?
株式会社エモーションテック(東京都港区:代表取締役 今西良光、以下エモーションテック)は、株式会社バンダイナムコアミューズメント 施設運営ディビジョンより甲斐 啓介氏をお招きし、2024年5月16日(木) 14:00より、従業員エンゲージメント向上セミナーを実施いたします。

株式会社バンダイナムコアミューズメント 施設運営ディビジョンの取り組み
全国に約230店舗ある『ナムコ』などのアミューズメント施設の運営やアミューズメント機器開発などをしているバンダイナムコアミューズメント。
アミューズメント施設で働く従業員の働きがい向上を目指す施設運営ディビジョンでは、2022年より従業員エンゲージメントを計測する指標としてeNPS(SM)(Employee Net Promoter Scoreの略称。職場推奨度)を活用し、職場環境の改善を実施しています。

以下、エモーションテック導入事例より抜粋
(導入事例:https://emotion-tech.co.jp/case/2024/bandainamco-am/)
甲斐氏:調査結果から明確になったことはキャリアを明確に描けるということが、働きがい向上に寄与していくということでした。逆に特に若い世代の方がキャリアビジョンを描きにくいという課題感があるということがわかったため、具体的な改善施策を検討しました。
年齢の近い先輩にキャリアについて相談できる交流会や、キャリアだけでなくライフプランも含めてどのようにバランスをとっていくのかを考えるきっかけとなるボードゲームなどを活用した研修などを実施しました。

ボードゲームを活用した研修の様子
今回の調査結果からもあった通り、エンゲージメントが比較的低い傾向にある若手(25~34歳)を対象にした任意参加の研修で、仕事、健康、家族、余暇などについての総合的な価値観を探るというものです。このような施策を通して、eNPSやキャリア形成に関するスコアは前年度よりも上昇したため一定の成果を感じています。
2024年5月16日(木) 14:00より、甲斐氏登壇webセミナーを開催
セミナー申し込みはこちらから
https://emotion-tech.co.jp/seminar/2024/enps0516/

従業員エンゲージメント調査や意識調査を実施する企業が増える中、
「eNPS調査の結果を、どのように改善施策に繋げればよいのか」
「エンゲージメントが向上している企業では、どのような施策を実行しているのか」
といったお悩みが良く聞かれるようになってきました。

また組織におけるコミュニケーションの取り方が大きく変化していく中で、
「若手のエンゲージメント向上」が組織の重要課題となるケースも多く見られます。
本セミナーでは、株式会社バンダイナムコアミューズメント 施設運営ディビジョンより甲斐 啓介様をお招きし、エンゲージメント調査や組織開発の施策についてお話しいただきます。

開催概要
※内容は予告なく変更になる場合がございますのでご了承くださいませ。

株式会社エモーションテックについて
EX(従業員体験)・エンゲージメントの向上をサポートする「EmotionTech EX」、CX(顧客体験)の向上をサポートする「EmotionTech CX」、投資家体験(IX)の向上をサポートする「EmotionTech IX」を提供。感情に関するフィードバックデータの正確な計測及び、特許を取得している独自の解析技術により、組織課題の可視化と改善実行を支援します。


注:ネット・プロモーター、ネット・プロモーター・システム、ネット・プロモーター・スコア及び、NPSは、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、NICE Systems, Inc.の登録商標又はサービスマークです。 eNPSはベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、NICE Systems, Inc.の役務商標です。
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