愛読者絶賛の昆虫図鑑がリニューアルして帰ってきた!音声も動画も楽しめる『ポケット図鑑 日本の昆虫1900』今夏発売!

(商品サービス)

株式会社 文一総合出版
株式会社文一総合出版(東京・新宿/代表取締役社長・斉藤博)は、新刊『ポケット図鑑 日本の昆虫1900』を2024年7月2日(火)に刊行いたします。




昆虫図鑑の新しいスタンダードから、
子どもから大人まで楽しめる最強・最良の標準図鑑へ--

2013年に初版を刊行し、観察時の見た目に近い白背景(白バック)の掲載写真と情報量で大きな反響を呼んだポケットサイズの昆虫図鑑『日本の昆虫1400』が、この夏、満を持して新改訂!『日本の昆虫1900』として戻ってきました。新改訂では掲載種を400種以上増やし、判型やページ数を変えることなく、内容を大幅に見直しました。
● 1.、2.合わせて約1,900種の昆虫を掲載
● 定評の白バック写真は、より高解像で自然な姿勢のものに約半分を差し替え
● 解説文の増強や部分図・線画の追加でより識別しやすく!
● 二次元コードで約100本の動画や音声を楽しめる




本書の特徴
掲載種の増加
1ページ1種の構成ページをなくし、旧版から大幅に掲載種を増やしました。これにより、さらに多くの昆虫に出会えるようになりました。
デザインとフォントの改良
判型やページ数は変えず、ページデザインを一新。ユニバーサルデザインフォント(UDフォント)を採用することで、読みやすさを向上させました。



写真の刷新と質の向上
本書の特長である掲載種の「白バック写真」は半分以上を刷新。より鮮明で実物に近い昆虫の姿を表現しました。特にトンボ類は野外で止まっているのと同じセットで撮影し、実際に野外で観察しているかのようなリアルな観察体験を提供します。



解説文の充実
形態や生態の情報を増強し、難しい部位の名称や識別ポイントを明確にするため、図版との連動を強化しました。



地域別の配慮
本土だけでなく南西諸島、北海道までの多様な地域の昆虫をカバーし、それぞれの地域で「出現頻度の高い大型種」をアイコンで示し、各エリアの違いを理解しやすくしました。
動画コンテンツの追加
YouTubeや二次元コードを利用して、虫の鳴き声やチョウの吸水、樹液を巡るカブトムシの争いなどといったリッチコンテンツも用意。100本近くの動画・音声を視聴することができます。