夏の海を楽しく「安全に」を、遊びながら学べるぬり絵と絵本ができました!現役ライフセーバーであるお母さんが描いたぬり絵と絵本を初公開!!

(イベント)

一般社団法人神奈川県ライフセービング協会
6/29(土)-30(日)の『FMヨコハマキャラバン in 横浜赤レンガ倉庫』でライフセーバーと一緒に塗ろう!読もう!

誰もが大切な人のライフセーバーになれる社会を目指し"神奈川からライフセービングをライフスタイルに"を掲げる一般社団法人神奈川県ライフセービング協会(理事長:白井勇喜)は、海水浴場シーズンを前に、夏の海を楽しく「安全に」過ごすための遊びながら学べるぬり絵と絵本を新たに作成しました。


絵本のタイトルは「しーちゃん と うきちゃん かぜのひへん」。
主人公の「しーちゃん」が楽しく海や水辺で過ごすお話の第一弾。
今回は夏休みに海で遊んでいる時の、浮き輪の「うきちゃん」との意外な「ひやり」を題材に、楽しく「安全に」過ごすためのお話です。
作者は絵と文ともに、現役ライフセーバーであり2児の母親の「もうり めい」さんです。

 ●絵本の表紙と本文(一部)
 「しーちゃん と うきちゃん かぜのひへん」



●ぬり絵(一例)
「はた と はた の あいだで およごうね」

私たちライフセーバーは、海やプールで泳いだり楽しく遊ぶときに、危険性を知ったり自分の身は自分で守れることが、水辺の事故ゼロに近づく最初の一歩でありとても重要なことと考えています。
事故を未然に防ぐためには、それぞれの環境で危険な場所や行為などを知り、安全な方法で遊んだり泳いだりすることが大切です。
ライフセーバーは自分の身は自分で守るウォーターセーフティーということをまず学びます。
身の守り方を知ることでもっと楽しめることが広がります。
あなた自身、お子さんや家族、あなたの大切な人が自分の身を自分で守れるように、このぬり絵や絵本で遊びながら学んで楽しく「安全に」海で過ごしませんか。

もうすぐやってくる楽しい夏、そして7/25(木)の「世界溺水事故防止デー」を前に、神奈川県ライフセービング協会は6/29(土)-30(日)の『FMヨコハマキャラバン in 横浜赤レンガ倉庫』へ出展いたします。
日替わりでやってくるライフセーバーと、ぬり絵に色を塗ったり、絵本「しーちゃん と うきちゃん かぜのひへん」を読んだり、海や水辺の安全について色々お話ししましょう。
是非『FMヨコハマキャラバン in 横浜赤レンガ倉庫』の神奈川県ライフセービング協会コーナーにお立ち寄りくださいね!

神奈川県ライフセービング協会の出展日時


 2024年6月29日(土)・30日(日) 11:00~15:00
 *イベント全体の開催時間とは異なりますのでご注意ください
 *状況によって時間が変更になる場合があります
 *『FMヨコハマキャラバン in 横浜赤レンガ倉庫』の詳細についてはコチラ
  https://www.fmyokohama.co.jp/topics/11103

「世界溺水事故防止デー」とは


毎年7月25日を 「World Drowning Prevention Day」(世界溺水防止デー) とする事が定められています。
世界溺水防止デーは、溺水事故によって失われた命と溺水事故の悲惨さに想いを寄せ、予防可能であるはずのこれら悲劇的な事故に対し、世界中でその認識を高める事を目的としています。
「Do one thing to prevent Drowning」(溺水防止のためにひとつの行動を)
溺水事故の防止に向けて、我々ができるひとつの行動をとってみませんか。
海や川、水辺に遊びに行く時の注意(飲酒をしない、お子様と一緒に水に入る、ライフジャケットを着る、天気予報をチェックする等)、7月25日が溺水防止デーであることをSNSで発信したり、家族や友達と話すなど、ぜひひとつの行動をとってみてください。
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