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超少子高齢社会に新設「健康学部」が挑む
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個人のカラダとココロから社会環境まで トータルに健康を学ぶ

昨年、創立75周年という一つの節目を迎えた東海大学(神奈川県平塚市)は今年春、新たなる挑戦として、健康学部健康マネジメント学科を新設した。個人のカラダとココロから、社会環境まで健康をトータルに学ぶことができる学部は、全国でも稀有な存在だ。学問領域では栄養学・運動学・心理学、社会福祉学などを中心に学ぶ。健康学部が育てたい人材や今後の展開について、堀真奈美・学部長に語ってもらった。

この春、開設された健康学部健康マネジメント学科では、202人が1期生として入学した。

同学部は、東海大学が全学で取り組んでいるQOL(Quality of Life)の向上に貢献する中核的な学部だ。一般にQOLといえば、医療分野で使われることが多いが、同学部では「身体的」「精神的」「社会的」な「健康と幸せ」を追求するといったように、社会全体に対して幅広く捉える。

日本はこれから急激な超少子高齢社会、そして人口減少を迎える。未来に起こりうる事態を予測し、従来の学問領域の中だけでは解決できない課題に向き合う必要がある。

その上で、堀学部長は育てたい人材・能力を、こう説明する。

「縦割りではなく横断的に問題発見ができ、問題解決に必要な複数の能力を自分なりに駆使できる人材。例えば、疾病への対策を考えても医学だけでは限界。QOL向上、予防を考えると運動スポーツ科学や栄養学、心理学、社会福祉学、統計学などの知見も重要。複数の専門知識を繋ぎ、新しいアイデアを生み出す人材こそが、いま求められています。」

同学部卒業生の具体的な進路としては、健康関連産業での企画開発や運動指導、マネジメント業務、病院勤務のソーシャルワーカー(社会福祉士等)、公務員などを想定するが、「いまは存在しない新たな事業領域で起業する人材が出てくるかもしれません」と堀学部長は期待を寄せる。

多彩な国内外のフィールドワーク

考察力や課題解決力を高めるフィールドワークとインターンシップも同学部の特長の一つだ。3年次は海外でのフィールドワークとして、デンマークとのプログラムを準備中だ。

国内フィールドワークについては、自治体やNPOとの連携の下、既に1年次から履修が始まっている。例えば、子どもたちの現代における遊びの意義を考えるプロジェクトや、外国籍の子どもたちの学習や生活を支援している。

「子どもたちの遊びが変化し、体力が不足しているとか、外国籍の子どもの教育が十分でないといった問題があること自体、学生は知らないのです。そうした現場での『気づき』を、今後の学びのモチベーションにしてもらうのが、1年次のフィールドワークの狙いです。2年次以降に、それらの問題の解決に取り組んでもらいます」(堀学部長)

堀真奈美 健康学部長

堀真奈美 健康学部長

健康学部一期生

健康学部一期生

実践力を育てる充実の設備

同学部が入る湘南キャンパスの5号館には、実験室や実習室に加え、食品のカロリーや栄養バランスなどが測れる「ウェルネス・ラボ」や、トレーニング指導を学んだり、自分自身で体を鍛えたりできる「パーソナルトレーニングルーム」を完備。また、秋から始まるウェアラブル端末を使ったデータ解析を行う施設も用意されている。

堀学部長は、これから大学受験に挑もうとする高校生にこう呼びかける。

「いま高校3年生、18歳の世代が40歳になる頃に、日本の高齢化がピークを迎えると言われています。それを否定的に捉えるのではなく、前向きに新しい未来を作っていきたいと強く願う学生に、ぜひ健康学部で学んでもらいたいですね。目標実現を後押しする多様な教育機会を提供します」

ウェルネス・ラボ

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