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ELF(English as a Lingua Franca)プログラム
「ESTEAM」教育を推進 学びの質で国際競争に耐え得る力を育成
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ESTEAM教育の拠点、完成間近

教員養成で実績が高い玉川大学(東京都町田市)では、学問分野を超えた学際的な学びを具現化するキャンパス整備を充実させ、2020年と21年に新校舎をオープンする。科学技術と芸術の融合を図る「ESTEAM教育」や国際共通語としての英語教育「ELFプログラム」など同大学独自の取り組みと今後の方向性について、小原芳明学長に語ってもらった。

緑がまぶしいキャンパスで急ピッチに進められる新校舎の建設。2020年に利用が始まる「STREAM Hall 2019」と、翌21年に利用が始まる「Consilience Hall 2020」は、玉川大学が推進する独自のESTEAM教育の2大拠点となる予定だ。

「ESTEAM」は、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字を繋ぎ合わせた「STEM」という概念に、玉川大学全学部で導入する国際共通語としての英語運用能力向上を目指す「ELF(English as a Lingua Franca)」とArts(芸術)を融合した新たな教育だ。

小原芳明学長は、ESTEAM教育について、こう解説する。

「21世紀のデジタル化時代において、製品を作る側だけでなく、使う側も科学技術について熟知していなくてはならない。それがSTEM教育の背景にあります。ただ、使う側からすると、機能一辺倒では味気ない、そこに持つことの喜びがなくてはならない。つまり、アート的な要素も求められます。グローバル化の時代、国際競争に耐え得る力や21世紀を切り拓く革新的な発想力を育成するのが、ESTEAM教育なのです」

STEMに、ArtsとRobotics(ロボット)を加えたのがSTREAMで、その名前を冠した建物には、農・工・芸術学部の学生が、異分野の融合を実現する。

一方、「知の統合」を意味するConsilienceの名前が付く校舎では、農学部と工学部の実験室や芸術学部の工房などが配置され、研究や活動内容を互いに見える化し、学問の発展を追究していく。

両施設には、16年度から利用を開始した「ELF Study Hall 2015」と「University Concert Hall 2016」が隣接している。

このうち前者では、前出の「ELF」が、英語が母語でない15か国10言語(取材時)から集まった教員によって実践されている。

「将来的には、それぞれの施設を廊下で繋ぎたい。欧米の大学に負けないESTEAMエリアを構築し、知の融合を図りたい」(小原学長)

小原芳明学長

小原芳明学長

ディスカッションスペース

ディスカッションスペース:異分野の学生と意見交換やアイデアの共有を行うオープンスペースの壁面全面にボードを設置

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特集大学
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