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大学に活気をもたらす国際経営学科の新設
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伝統と実績の「国語科教員養成」に加え 1年次から全学生の「書く力」構築

創立140年に合わせて昨春、文学部に都市文化デザイン学科を新設した二松學舍大学(東京都千代田区)では、さらに今年4月、国際政治経済学部に国際経営学科を開設し、2学部5学科と学べる領域を広げた。伝統と実績の国語科教員養成に加え、新時代に対応した大学づくりに余念がない。新学科がもたらす好影響や今後の展開について、菅原淳子学長にお話をうかがった。

創立は、明治10年(1877年)10月10日。当時著名な漢学者として知られた三島中洲が、大審院判事(現在の最高裁判所判事)などを経て、前身となる漢学塾二松學舍を東京・九段の地に開いた

三島の学識と人柄を慕い、その学び舎には、夏目漱石、中江兆民、犬養毅、嘉納治五郎といった、明治の国づくりに大きく貢献した人物が数多く集った。

「かつては、西洋文化への対抗手段としての漢学と捉えられていましたが、最近の研究でそうではなかったことがわかってきました。三島は西洋文化を取り入れる重要性を十分わきまえた上で、そのためには土台となる日本文化、漢学を各自が身に付けておくことが大事だと考えたのです」

西洋文化ありきの明治の時代における、漢学を礎とした学校設立の狙いについて、菅原学長はこう説明する。

以来、「国語力」の養成に特に力を入れてきた。文学部では国語科の教員養成に伝統と実績があるが、それだけではない。「国語力」とは読解力・思考力・表現力等の総称であり、生きる上でのスキルであるという。

大学側のサポート体制は手厚い。例えば、両学部の1年次の基礎ゼミナールでは共通テキストを使用し、「国語力」の基礎を身に付ける。また、文学部では1年次に必修として「漢学と文章表現」があり新聞や小説、エッセイなど、様々なタイプの文章を読ませて、考えさせ、まとめさせる。

「文学部に限らず、国際政治経済学部の学生も含め、全員に書く力をしっかり身に付けてもらった上で社会に送り出す。創立以来、本学のスタンスに変わりはありません」(菅原学長)

新設の都市文化デザイン学科と国際経営学科で
実践的スキルを学ぶ

伝統の趣ある校風に新風を吹き込んでいるのが、昨春新設された文学部の都市文化デザイン学科(定員50名)と今春新設された国際政治経済学部の国際経営学科(同80名)の学生たちだ。

都市文化デザイン学科では、文学部が従来扱ってきた文学や文化を編集・発信する実践的なスキルを学ぶ。東京・秋葉原に「AKIBA Lab.(アキバラボ)」というサテライト教室を設け、フィールドワークやワークショップなどを行っている。

一方、国際経営学科では、実践的ITスキルなどを身に付けてもらうのが狙い。教員の多くに実務経験者を起用しているのも特長の一つだ。

「どちらかというと、おとなしい学生が多い」(菅原学長)という二松學舍大学の中で、二つの新学科は積極的な学生が多く、それが従来の学科の学生に刺激を与え、大学に活気を与えてくれているという。

伝統を踏まえた上での新しい試み。大学運営の舵をとる菅原学長は、受験を志望する高校生にこう呼びかける。

「AI(人工知能)の時代がやってきたとしても、それで代替できないものがあります。例えば、読解力や思考力、表現力をも含めた『国語力』がそうだと思います。そうした力を養いたいと思う方々に、ぜひ本学を志望していただきたいと思っています」

菅原淳子学長

菅原淳子学長

秋葉原でのフィールドワーク

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