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「伝統」と「刷新」の両輪「学生ファースト」の方針貫く
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仏教の教えと禅の精神 柔軟な心で智慧と慈悲を育む

仏教の教えを基本に426年の歴史を持つ駒澤大学(東京都世田谷区)は現在、仏教学部を含む7学部17学科を有する総合大学として、独自の「駒澤人育成基礎プログラム」を実践。今年4月には学生たちの学びの拠点となる「種月館」と診療放射線技師育成のための放射線治療人材教育センターをオープンさせ、新たなるスタートを切った。プログラムの中身やセンターの概要などについて、長谷部八朗学長に語ってもらった。

大学の起源は、1592年に設立された禅の実践と仏教の研究のための施設「学林」にまで遡る。

長谷部八朗学長は、建学の理念と目指すべき人材育成についてこう語る。

「仏教の教えと禅の精神を建学の理念としています。それだけでは、ばく然とし過ぎるので、私なりの説明として、智慧と慈悲という言葉で補足しています。

大学で学んだ知識は、応用された時に初めて意味を持ちます。そうした作業を私は『智慧化』と呼んでいます。また、学んだ知識は、社会貢献などを通して、社会に還元しなくてはなりません。それを私は慈悲という言葉で表しています。仏教の世界に、『柔軟心(にゅうなんしん)』という言葉があります。仏教の教えをよりどころとする穏やかな心の在りようを意味します。柔軟な心をもって、智慧と慈悲を心に育んでくれることを学生には期待しています」

初年次教育で、全学生が必修科目の「仏教と人間」を受講し、坐禅も体験する。仏教的な雰囲気が自ずとキャンパスで醸成され、学生の人柄にも好影響が出ているという。

「本学の学生は、『自分が、自分が』と前に出ていくタイプではありません。ただ、いつの間にか、組織の中でしっかりとした地位を築いている。採用試験での面接官の印象がとてもよいとの評判を得ているようです」(長谷部学長)

教育の基本となる「駒澤人育成基礎プログラム」では、「初年次教育」「実用英語教育」「キャリア教育」「ICT教育」「日本語リテラシー教育」の五つの軸を掲げている。このどれか一つに特化するのではなく、「互いに補完し合い、相乗効果が上がるような仕組みとなっている」(長谷部学長)のが、同プログラムの特徴かつ強みだ。

経済学部の現代応用経済学科が開設10周年を迎えたのを機に、今年春には地域協働研究拠点「ラボラトリ」をオープンさせた。地域連携をより加速させる狙いだ。また、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」に採択された「『禅と心』研究の学際的国際的拠点づくりとブランド化事業」を通して、仏教と禅の現代的意味と意義の再構築にも取り組んでいる。

日頃から、「伝統」と「刷新」の両輪の大切さを唱える長谷部学長は、受験生に対し、次のようにメッセージを送る。

「建学の理念にもとづく人材育成のために、われわれは『学生ファースト』の基本方針を掲げています。これは決して学生を甘やかすのではなく、自ら考え、判断する学びの機会を提供し、学生の成長を全学的に支えるという意味です。この方針に共感してもらえる学生に、ぜひ本学の門をたたいていただきたいですね」

長谷部八朗学長

長谷部八朗学長

伝統と刷新が息づく駒澤キャンパス

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